[ カテゴリー:事件 ]

“つまようじ突き刺し”19歳少年に逮捕状

 スーパーでスナック菓子につまようじを混入したり、万引きをしたりするなどの悪質な動画が相次いでネットに投稿された問題で、警視庁は、窃盗の疑いで都内に住む少年の逮捕状を取った。

 この問題は、動画サイト上で、スーパーでスナック菓子につまようじを混入したり万引きをしたりする悪質な動画の投稿が相次いでいたもので、警視庁は、動画や防犯カメラの映像を分析するなど捜査を進めていた。これらの動画のうち、東京・武蔵野市のコンビニで紅茶が万引きされた動画について、警視庁は、三鷹市に住む無職の少年(19)が実際に万引きした疑いが強まったとして、窃盗の疑いで逮捕状を取った。

 警視庁は、この少年が一連の動画を撮影して投稿したとみており、つまようじの混入などへの関与についても裏付け捜査を進める方針。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150115-00000018-nnn-soci


道路標識「ステッカー」被害、43歳女を逮捕「アート目的…反省」 仏人も捜査

 大阪や京都の市街地で昨年末以降、道路標識にハート形や人型のステッカーが張られる被害が相次いで確認された事件で、大阪府警交通指導課などは14日、道交法違反(信号機等の移転、損壊等)の疑いで、自称イタリア在住のブランド品販売員、浦川真弥(まみ)容疑者(43)を逮捕した。

 「アート目的だったが、今となっては反省している」と容疑を認めているという。

 府警は、産経新聞の取材に関与を認めた自称アーティストのフランス人男性についても捜査を進める。

 浦川容疑者の逮捕容疑は今月3日午前1時ごろ、大阪市北区茶屋町の市道で、一方通行の標識(高さ約3メートル)にステッカーを張って図柄を変え、規制の効果を低下させ、交通の危険を生じさせたとしている。

 府警によると、大阪市内では今月6日以降、ほかにも31カ所で、同様のステッカーが張られていて、京都市内でも昨年末以降、約30カ所で被害が確認されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000521-san-soci

 


<振り込め詐欺>捜査逃れが巧妙化

 振り込め詐欺グループの幹部が、末端メンバーのだまし取った現金を受け取ったり、詐欺に使う携帯電話を渡したりする際に、直接顔を合わせずに済むよう、暗証番号式のコインロッカーや人けのない神社の裏手、ごみ捨て場など、さまざまな場所を指定していることが分かった。「置き渡し」と呼ばれる手口で、振り込め詐欺の根絶に必須な幹部摘発の妨げとなっている。

【地方の皆様、ご注意を】「送付型」が急増しています

 詐欺グループの多くは、電話をかけて高齢者をだます「かけ子」や現金を受け取りに行く「受け子」など、役割が分かれている。これらはいずれも末端のメンバーで、グループを統括する幹部の指示通りに動く。携帯電話でやり取りするため、メンバーは幹部の顔も名前も知らない場合がほとんどだ。

 一昨年12月、見知らぬ男に勧誘されて「受け子」になった横浜市の無職の男(29)は、幹部からの電話による指示通り、神奈川県大和市の路上で高齢者から現金1000万円を受け取ると、タクシーで東京都内に移動し、公園のベンチに現金を置いた。さらに駅のコインロッカーの暗証番号を教えられ、中に置かれた報酬30万円を受け取った。幹部とは1度も顔を合わせたことがないという。

 昨年7月には別の詐欺グループの「受け子」の男(30)が横浜市内の駅の暗証番号式ロッカーにだまし取った300万円を預け、直後に幹部に電話で暗証番号を伝えた。捜査関係者によると、同様のロッカーを介したケースが他にも確認されているという。

 人けのない場所も使われている。昨年9月に逮捕された無職の男(26)は、静岡県の高齢者からだまし取った100万円を指示通り、神社の裏手に置いて幹部に渡そうとしていた。昨年3月に摘発された埼玉県の「かけ子」グループは、週2回程度、幹部から「自動販売機の下」などの場所を指定され、名簿や携帯電話の入った鍵付きのかばんを受け取る決まりだった。

 捜査関係者は「置き渡しの場所に現れる人物が幹部とは限らず、何人も介在していることが多い。末端メンバーが逮捕されても幹部だけは助かろうとする、巧妙で卑劣なやり口だ」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000042-mai-soci


中3、路上で女性刺した疑い 面識なく「殺すつもりで」

9日午前8時半ごろ、和歌山県海南市船尾の路上で、「女性が倒れている」と近くの住民から110番通報があった。海南署員が駆けつけたところ、女性が血を流して倒れ、そばに市立中学3年の少年(15)がおり、同署は少年を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。少年は女性と面識がなく、「殺すつもりで刺した」と容疑を認めているという。

同署によると、女性は近くに住む会社役員(38)で、少年は包丁(刃渡り約12・5センチ)で女性の背中と左足の太ももを刺して重傷を負わせた疑いがある。女性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。少年は制服姿で、発見時、倒れた女性に制服の上着が掛けられていた。女性は通勤途中だった。海南市教委は「詳しい状況は分からない。担当者を中学校に派遣して情報収集中」としている。

現場はJR海南駅から北西に約1・5キロの住宅街。南側には市立小学校がある。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150109-00000024-asahi-soci


ライダー、年齢の死角 中高年の事故死増加 衰え自覚し安全運転を

バイクの死亡事故が減るなかで、中高年ライダーの事故死が増えている。全体の約4割を40~50代が占める深刻な事態だ。1980年代のバイクブームを支え、再び二輪車に戻ってきた「リターンライダー」世代。事故原因に直結する「衰え」と向き合うことは簡単でなさそうだ。

 

茨城県で11月、市道を走っていた40代の男性が対向車線にはみ出し、乗用車と衝突。頭を強く打って死亡した。友人たちと大型バイクでツーリングをしていたさなか。警察庁によると、現場は片側1車線の山道で緩やかなカーブだった。

昨年1年間にバイク(原付きを除く)で事故死したのは465人。2004年の675人から約3割減った。一方で、40代の死者は59人から103人に7割増え、50代も34人から67人に倍増した。今年も傾向は同様だ。

中高年の死者数が増えている大きな理由の一つがリターンライダーだ、とみる警察関係者は少なくない。仕事や子育てでいったんバイクから離れ、生活に余裕が出てきたのを機に再び乗り始めた人たちのことだ。

バイクで世界を一周し、「中年ライダーのすすめ」などの著書があるライター、賀曽利(かそり)隆さん(67)は「40~50代を中心に、リターンライダーは10年ほど前から増え始めている」と言う。

日本自動車工業会(東京)の調査では、バイク(排気量251~400cc)の新規購入者の平均年齢は05年度は33・4歳だったが、年々、高年齢化が進み、昨年度は42歳だった。

二輪車(原付きを含む)の国内販売台数が328万台を記録したのは82年。当時、ホンダヤマハ発動機が「HY戦争」と呼ばれる激しいシェア争いを繰り広げ、「鈴鹿8耐」などのバイクレースが人気を集めた。

賀曽利さんは「年を重ね、若いときにあこがれていたバイクで余暇を楽しめるようになったことはすばらしいこと」とリターンライダーを歓迎する一方で、死亡事故の増加を心配する。

「バイクに乗ると五感が研ぎ澄まされる感じがする。老いを感じ始めた中高年も『自分はまだやれる』という気になる。気持ちは若くても、体がさび付いている人は多い。衰えと向き合いつつ、楽しむことが大切です」と話す。(八木拓郎)

 

■ひざガクガク、肩で息 集中力も低下

警察は中高年ライダーの安全対策に乗り出している。今月23日、警視庁が神奈川、埼玉、千葉の3県警と協力して東京都内で開いたバイク講習会。都内の中高年を対象にした講習会を11月に初めて開催し、地域を首都圏に広げた。集まった86人のうち、60人が40歳以上だ。

「40歳を超えると身体機能が昔より衰えることを自覚して、どういう運転で補っていくかを学んでください」。警視庁の担当者が参加者に呼びかけた。年齢とともに動体視力や体力、反射神経は落ちていく。集中力も低下しがちだ。事故原因には、運転操作ミスや安全確認の不徹底が目立つという。

さいたま市から参加した龍崎悦子さん(49)は乗車時の姿勢を正され、体が悲鳴を上げた。ひざを中心に内股で燃料タンクを挟み込む乗車時の基本姿勢「ニーグリップ」が、思うようにできない。「ひざがガクガク。体が動かない」。肩で息をしながら苦笑いした。子育てもあって、バイクから遠ざかること20年あまり。バイク仲間との新たな出会いがきっかけで、2年前に再び乗り始めた。今では月2、3回、ツーリングに繰り出す。

ただ、昔と比べてヒヤッとすることが増えた。信号待ちのときもバランスを崩しそうになることがある。運転の経験値が高いことは自負しているが、「若いころとは違う。それを再認識しないと」。

先月、17年ぶりに「リターン」した横浜市の会社員、横溝幸一さん(49)は「体が硬くなったし、目も悪くなった」とこぼした。スピードへの憧れは今もある。それでも、愛車に貼った「おじさんらいだーず」のステッカーを指さして言った。「己を知って余裕を持って乗りたい。目指すは大人のライダーです」(津田六平)

 

■事故回避、心得は

・リターンライダーは自宅の周辺を走って技術を高め、半日のツーリング、1日のツーリングと時間と距離を少しずつ増やす

・グループで走る時は運転技術が一番低い人のペースにあわせて計画を立てる。複数の休憩地点を決めておく。無理にレベルの高い人と同じスピードで走らせない

・視界が悪い薄暮時は自分の存在をアピールするライトの効果が落ちるので、普段よりスピードを時速10キロ落とす

(賀曽利〈かそり〉隆さんによる)

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11531939.html?_requesturl=articles%2FDA3S11531939.html&iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11531939


強盗(持凶器)事件の発生について

[発生日時]
平成26年12月29日(月) 午後5時40分ころ

[発生場所]
上越市西本町3丁目地内
株式会社イトーヨーカ堂直江津店 3階駐車場

[内容]
犯人の男1名が、駐車場の車内にいた被害者に対し、いきなり車のドアを開けて刃物を突きつけ「金を出せ」と脅し、現金数千円を奪って逃走した強盗事件が発生しました。

[犯人像]
年齢50歳代の男1名、身長160cmくらい、体格中肉、白髪混じりの短めの髪、黒色パーカー様と黒色ズボン様着用


強盗致傷事件の連続発生

○第1事件

[発生日時]
平成26年10月9日午後11時ころ
[発生場所]
新潟市中央区八千代1丁目地内
[本文]
被害者の50歳男性が、男3名から声をかけられて顔面を殴打され、所持していた財布から現金数千円を抜き取られた事件が発生しました。
[犯人像]
・甲 男性20~30歳位、坊主頭、身長160cm位、上衣不明、ズボン白色ニッカボッカ
・乙男性20~30歳位、髪普通、身長160cm位、上衣不明、ズボン紫色ニッカボッカ
・丙 男性20~30歳位、身長160cm位、上衣不明、ズボン色不明ニッカボッカ

○第2事件

[発生日時]
平成26年10月9日午後11時20分ころ
[発生場所]
新潟市中央区花園1丁目地内
[本文]
被害者の19歳男性(専門学生)が、男3名から声をかけられて顔面を殴打され、所持していた財布から現金1万円を抜き取られた事件が発生しました。
[犯人像]
第1事件と人数は同じで、服装も類似している。

新潟県警察本部 安全安心推進室


産経の前ソウル支局長を在宅起訴 韓国に国内外から懸念

ソウル中央地検は8日、ウェブサイトに書いた記事で韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を毀損(きそん)したとして、産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長(48)を情報通信網法違反の罪で在宅起訴し、発表した。報道をめぐって外国メディアの記者を起訴するのは極めて異例だ。

問題となったのは、産経新聞のウェブサイトに8月3日付で掲載された「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」との記事。大統領府秘書室長が国会質疑で、旅客船沈没事故が起きた4月16日の大統領の所在をはっきり答えなかったことを紹介し、韓国紙・朝鮮日報のコラムや証券街の情報を引用しながら、男性と会っていたといううわさがあることを伝えた。

ソウル中央地検は、韓国の市民団体の告発を受けて捜査に着手。加藤氏を出国禁止処分にして、3回にわたって事情を聴いていた。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/10/08/sankei-korea_n_5955692.html?utm_hp_ref=japan


強盗未遂(持凶器)事件の発生について

平成26年10月9日(木) 午前4時前ころ

[発生場所]
新潟市北区葛塚3318-2
ローソン豊栄葛塚店

[本文]
犯人の男1名がハンマーを持って店に押し入り、現金を強取しようとしましたが、何も取らずに逃走した強盗未遂事件が発生しました。店員に怪我はありませんでした。

[犯人像]
若い感じの男1名、ハンマー所持、マスク、ニット帽、黒色様ダウンジャケット、紺色様ジャージ着用

新潟県警察本部 安全安心推進室


神戸、複数の袋に遺体 小1不明との関連捜査

23日午後4時10分ごろ、神戸市長田区長田天神町1丁目で、複数のポリ袋に入った子どもとみられる遺体の一部を兵庫県警の捜査員が見つけた。同区内では、近くに住む神戸市立名倉小学校1年の生田美玲(いくたみれい)さん(6)が11日午後から行方不明となっており、12日から県警が公開捜索を続けている。県警は死体遺棄容疑のほか、殺害された可能性もあるとみて捜査を進めるとともに、関連を調べている。

県警によると、ポリ袋はマンション近くの草むらで見つかり、手のようなものが見えたという。長田署で確認したところ、手が入っていた袋とは別に頭部が入ったものもあった。大きさなどから子どものものとみられるという。県警は身元の確認を急いでいる。

捜査関係者によると、ポリ袋は6袋あったという。県警は袋が見つかった周辺を、これまでに複数回、捜索しており、ここ数日の間に遺棄された可能性もある。

このマンションは、名倉小の北西約100メートル。美玲さんの自宅アパートからは約100メートル東にある。

長田署などによると、美玲さんは11日午後に行方不明になったとして同日午後7時ごろ、母親(29)が同署に通報した。

これまでの調べでは、美玲さんは11日午後2時45分ごろに同級生の女児と下校した。美玲さんは同区内からアパートに引っ越したばかりで、近くの祖母宅に身を寄せていた。この日は女児と後で遊ぶ約束をし、祖母宅の前で待ち合わせ、いったん別れた。だが、女児が来た時に美玲さんの姿はなかったという。

午後3時20分ごろ、今回遺体が見つかった現場のマンションとは別の、同級生が住むマンションやその近くのコンビニエンスストアの防犯カメラに、美玲さんが日傘を差して歩く姿などが記録されていた。日傘は、同級生が住むマンションの植え込みに置かれているのを管理人が見つけた。

美玲さんはその後も近くの交番や幼稚園付近にいるのを同じ小学校の児童らが目撃していたが、午後5時半ごろに校区外に向かって歩いて行く姿を目撃された後、足取りが分からなくなっていた。

県警は12日に美玲さんの写真を公開し、情報提供を呼びかけている。行方不明時は上がピンク、下が青のワンピースを着ていたという。

http://news.asahi.com/c/agxtbDjwzh1Qx1az


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