新参者です。
明日から、ゴールデンウィークが始まるという方も多いのではないでしょうか。
連休中のインターネット利用を狙って、悪質なメールやウイルスなどを送りつけるというケースがございます。
見知らぬ差出人からのメールは開かずに削除する、また怪しいサイトは見に行かないようにお気をつけください。
インターネットを利用していて、何かトラブルにあった、または不安なことがあった場合などは、以下のサイトを参考にご相談ください。
インターネットホットライン連絡協議会
http://www.iajapan.org/hotline/index.html
相談フォーム
http://www.iajapan.org/hotline/consult/hotline.html
モバイルサイト
http://www.iajapan.org/hotline/mobile/index.html
閲覧ありがとうございました。
高木です。
24日日曜日、
桜祭りの御輿渡御のお手伝いをしてきました。
神事の前に、、、、
若い衆の御輿渡御
復興祈願の垂れ幕を付けて応援してきました。
女性軍も御輿に参加して盛り上げていました。
今年の四月は寒い日が続いたのであっという間の「桜日より」が終わってしまいましたね。
また来年を待ちましょう、、、
新参者です。
予告を変更して、本日4月21日から実施されるインターネット上の児童ポルノサイトへの接続を強制的に遮断する「ブロッキング」について紹介します。
この取り組み開始は、遮断する児童ポルノのアドレスリストを作成し、取り組みに参加するISPなどに提供するために設立された一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)が発表したものです。
児童ポルノが掲載されたサイトのブロッキングを開始するのは、プロバイダ9社。
他に検索エンジン事業者も検索結果で児童ポルノを表示しないようにする検索結果非表示措置を開始しました。
その他詳しくは、一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会の以下プレスリリースをご覧ください。
児童ポルノ画像が掲載されたサイトのブロッキングなどの流通防止の取り組みを開始
閲覧ありがとうございました。
新参者です。
今回もフィルタリングの方法(方式)についてです。
前々回のコラムにも書きました「見せたくない種類のページだけを見られないようにする」という方法。
これを「キーワード/フレーズ方式」といいます。
有害と思われるホームページに現れる頻度の高いキーワードやフレーズをあらかじめピックアップしておき、子どもが見ようとするホームページに含まれる文章と、これらのキーワードやフレーズとをアクセスの度に照合することで、有害なページを見られないようにするしくみです。
この方式には、検索サイト上で有害なキーワードによる検索を制限したり、ホームページ内の特定有害語(や画像)だけを表示しないようにするものもあります。
ただ、言葉を判断基準にするので、「水着」を購入しようとショッピングサイトを検索する場合や、「自殺」の問題を調べようとする場合などもキーワードによってはそのサイトに有害情報が含まれていなくても閲覧できなくなってしまうというデメリットがあります。
一方、新しく作成された有害なホームページでも確実に遮断できるという点はメリットです。
次回は「ホワイトリスト方式」についてお話していく予定です。
閲覧ありがとうございました。
新参者です。
引き続きフィルタリングについてですが、
今回はその方法(方式)のひとつ「レイティング方式」についてです。
レイティング方式とは、ホームページに対して一定基準で格付け(レイティングと言います)しておくことで、情報受信者がそのレイティング結果を利用して、受信者の価値判断でフィルタリングを行う方式です。
例えば、インターネット上の各ホームページに対して、「アダルトサイト」「暴力サイト」などのラベルを付けておきます。フィルタリングソフトがそれらのラベルに基づいて、自動的にホームページを見せないようにする方式がレイティング方式です。情報発信者が自ら格付けする『セルフレイティング』と、第三者が格付けする『第三者レイティング』があります。
この方式のメリットは、無害なページや有益なページを遮断してしまう可能性が少ないことです。
※通常はレイティングされていないページは遮断されませんが、ソフトウェアによってはレイティングされていないページをすべて遮断するように設定できる場合があります。また、レイティングされていない有害なページをキーワード/フレーズ方式で遮断する方法もあります。
次回は「キーワード/フレーズ方式」についてお話する予定です。
閲覧ありがとうございました。
新参者です。
前回は「フィルタリング」についてのお話をしましたが、補足があります。
利用方法についてお書きしましたが、気になるであろう料金について、、、
ご紹介しましたインストール(もしくはダウンロード)するタイプのフィルタリングソフトについては数千円で購入できます。
加入しているプロバイダが提供しているフィルタリングサービスについては、無料または月額数百円の追加料金で利用することができます。ケータイについては無料です。
では、「NCTの有害サイトブロックサービス(無料)」を例にあげてみます。
サービス利用方法は、以下の手順になっています。
1.規約の確認
2.利用者の情報登録
3.ダウンロード
詳細は、以下のサイトをご確認ください。
http://www.nct9.co.jp/option/f_siteblock.htm
利用内容については、どのようなフィルタリング方法を使うか、どんな情報にフィルタをかけるか、利用時間に制限をかけるかなどを各利用者(お子様の年齢や家庭の方針)によって設定することが可能です。
例えば、、、フィルタリング方法として
・見せたくない種類のページだけを見られないようにする
・このページだけみせたい、というページを限定指定できる など
次回は、このフィルタリングの方法(方式)について説明していきいます。
閲覧ありがとうございました。
新参者です。
「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(青少年インターネット環境整備法)」では、「親としてしなければならないこと」(第6条、第17条第2項)が規定されています。
そのうちの一つに「子どもがインターネット上の有害情報の悪影響を受けないように、フィルタリングソフトやサービスなどの活用を検討しましょう」とあります。
「フィルタリング」という言葉をご存知ですか?お聞きになられたことはありますか?
「フィルタリング」とは、利用者の意思によってインターネット上の青少年にとって有害なウェブ情報へのアクセスを自動的に遮断することができる技術的手段で、有害サイトアクセス制限、有害サイトブロックなどとも呼ばれます。
パソコンでご利用されたい場合は、プロバイダーのサービスから、またフィルタリングソフトを利用する方法もあります。ケータイからは、ご利用されている携帯電話会社に申し込めば利用することができます。
フィルタリング各社のサイト一覧など詳しい情報は以下のサイトご参考ください。
サービス情報及び無償お試し版などのページなどが紹介されています。
フィルタリング、知っていますか?(財団法人インターネット協会)
http://www.iajapan.org/filtering/
閲覧ありがとうございました。
新参者です。
新学期が始まりました。
入学や進級のお祝いとして、パソコンやケータイをプレゼントしたという親御さんも多いのではないでしょうか。
そこで「青少年インターネット環境整備法」ってご存知ですか?
この法律「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(青少年インターネット環境整備法)」は、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにすることを目的として、2009年4月に施行されました。
■青少年にインターネットを適切に活用する能力を習得させる
■フィルタリングの普及促進などにより青少年の有害情報の閲覧機会を最小化する
■民間の関係者の自主的・主体的な取組を政府が支援すること
を基本として、インターネット関係事業者に義務などを課すとともに、保護者や、インターネットの利用者みんなで、青少年を有害情報から守る取組みを求めています。
こどもがネットを利用する際、保護者として「青少年を有害情報から守る取組み」をされていますか?
次回は、この法律で規定されている「親としてしなければならないこと」について書いていきます。
閲覧ありがとうございました。
新参者です。
東北地方太平洋沖地震に便乗した詐欺容疑事案について、警察のサイトでも注意喚起しています。
最新の情報が掲載されていますのでご参考にされ、騙されないように呉々もご注意ください。
警察庁:東北地方太平洋沖地震に便乗した義援金等の詐欺に要注意!
閲覧ありがとうございました。
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