[ カテゴリー:振り込め詐欺 ]

「携帯電話をなくした」という電話にご用心!!

本日(6月4日)、魚沼市内に、息子や孫を名乗り「書類や、携帯電話等をなくした。」「家にいてくれ。」という内容の電話がかかって来ています。

これはオレオレ詐欺の前兆電話です!!

<防犯ポイント>
○ 息子や孫から「携帯電話番号が変わった」と言われたら、元の番号にかけて確認!

○ 自宅の電話は留守番電話に設定する。

○ 非通知の表示や知らない番号の電話には出ない。

○ 一人で判断せずに、家族や警察に相談する。

[情報元:新潟県警察本部 安全安心推進室]


「年金情報流出」を口実にした不審電話が発生するおそれがあります。

報道されている日本年金機構から約125万人分の年金情報が流出した事案に関し、今後、「年金情報流出」を口実にした不審電話が発生するおそれがあります。

日本年金機構をかたり「家族構成を確認する」「流出した情報を削除するための手数料が必要だ」などと言われたら、間違いなく詐欺です。

日本年金機構では「年金情報流出」に関する不審な連絡があった場合は連絡を求めています。

【専用電話窓口】
○電話番号(フリーダイヤル)
0120-818211
○受付時間
8:30~21:00
(平日及び土日)

※詳細は日本年金機構HPをご確認ください。


長岡市内でオレオレ詐欺の前兆電話が多発!

5月29日、長岡市内において息子を騙るオレオレ詐欺の前兆電話が多発し、金融機関窓口での未然防止事案が3件ありました。

電話の内容は、いずれも息子を騙って

「喉の調子が悪い。病院に行ったら財布と携帯を盗まれた。会社の大事なものも盗まれ、お金が必要だ。お金ができたら取りに行く。」

などというものです。

 

また、県内では先日、高齢者夫婦で窓口で高額な現金を2回にわたって引き出し、犯人に現金を手渡して騙し取られる被害が発生しています。

[情報元:長岡警察署 生活安全課]


息子や孫からの「カバンを無くした。」という電話にご用心!!

本日(5月22日)、新潟市内で、息子や孫を名乗り「カバンをなくした。お金が必要なんだ。」とお金を要求してくる電話が複数件確認されています。
これはオレオレ詐欺の前兆電話です!!
電話でお金を要求されたら詐欺です!!

<防犯ポイント>
○ 息子や孫から「携帯電話番号が変わった」と言われたら、元の番号にかけて確認!

○ 自宅の電話は留守番電話に設定する。

○ 非通知の表示や知らない番号の電話には出ない。

○ 一人で判断せずに、家族や警察に相談する。

[情報元:新潟県警察本部 安全安心推進室]


「カバンや財布を無くした。お金を用意できるか。」という息子や孫からの電話に注意!!

本日、新発田市内、胎内市内で、息子や孫を名乗るオレオレ詐欺の前兆電話が複数件確認されています。電話でお金を要求されたら詐欺です!!

<防犯ポイント>
○ 息子や孫から「携帯電話番号が変わった」と言われたら、元の番号にかけて確認!

○ 自宅の電話は留守番電話に設定する。

○ 非通知の表示や知らない番号の電話には出ない。

○ 一人で判断せずに、家族や警察に相談する。

この内容を家族や知人の方にお知らせして、特殊詐欺被害に遭わないようにしてください!


長岡市内に前兆電話が多発!

5月18日から、長岡市内にオレオレ詐欺の電話が多数かかってきています。
電話の内容は、息子を騙って「投資をしたが、投資した会社が倒産してしまった。今日中に200万円用意すれば、損失の何割かは返ってくる。お金を用意してほしい。」などと言うもので、市内に多数電話がかかってきています。このほかにも「会社のカバンをなくした。中に会社の金が入っていた。立替えなければならない。」といったものもあります。いずれも子の実名を騙り「喉が痛い。風邪をひいた。電話番号がかわった。新しい番号に電話してほしい。」などと言ってきます。これらは、オレオレ詐欺の前兆電話です。

【防犯のポイント】
★「電話番号が変わった。」と電話があったら、必ず以前の番号に電話をかけて確認する。
★犯人は声を残すのを嫌うので、日頃から留守番電話に設定する。
★ナンバーディスプレイを見て、知らない番号からの電話には出ない。

○1人で判断せず、まずは家族や長岡警察署(38-0110)に相談しましょう。

[情報元:長岡警察署生活安全課・長岡地区防犯協会連合会]


特殊詐欺被害発生

昨日(5月18日)は、金融機関において3件の特殊詐欺被害を未然に防止する事案がありました。

しかし、残念ながら被害も発生しております。

本日も、特殊詐欺の前兆電話が長岡市内にかかってくる恐れがあり、被害者もしくは犯人がタクシーなどを利用する可能性がありますので、不審な行動をする方を見掛けましたら、特殊詐欺を疑い警察への情報提供をよろしくお願いします。

[情報元:長岡警察署 生活安全課]

 


秋葉区でオレオレ詐欺の不審電話!

昨夜、新潟市秋葉区で息子を名乗るオレオレ詐欺の不審電話が複数発生しています。

中には、新津高校の出身者宅にかけられている電話もあります。

息子を名乗る男から電話でお金を要求されたら詐欺です!!

<防犯ポイント>
○ 「携帯電話番号が変わった」と言われたら、元の番号にかけて確認!

○ 自宅の電話は留守番電話に設定。

○ 非通知の表示や知らない番号の電話には出ない。

○ 一人で判断せずに、家族や警察に相談。

このメールの内容を家族や知人の方にお知らせして、特殊詐欺被害に遭わないようにしてください!


「カバンを無くした。お金を用意できるか。」という息子や孫からの電話に注意!!

本日、長岡市内で、息子や孫を名乗るオレオレ詐欺の前兆電話が複数件確認されています。息子や孫を名乗る電話でお金を要求されたら詐欺です!!

<防犯ポイント>
○ 息子や孫から「携帯電話番号が変わった」と言われたら、元の番号にかけて確認!

○ 自宅の電話は留守番電話に設定する。

○ 非通知の表示や知らない番号の電話には出ない。

○ 一人で判断せずに、家族や警察に相談する。

この内容を家族や知人の方にお知らせして、特殊詐欺被害に遭わないようにしてください!


<預金小切手>詐欺防止に広がる活用 手軽、支払い停止可能

「預金小切手プラン、ご存じですか」。金融機関で多額の現金を引き出そうとする高齢者らに対し、職員が「勧誘」するケースが増えている。おトクな新商品ではない。増え続ける振り込め詐欺などの特殊詐欺対策として、全国に取り組みが広がっているのだ。そのメリットとは--。【石灘早紀】

◇発見・摘発「一石二鳥」

「400万円を下ろしたいのですが」。今年1月、青森市内の金融機関に70歳の男性が訪れた。窓口の職員が理由を尋ねたところ、自宅に社債の購入を持ちかける案内が郵送で届き、「購入すれば3.9倍の価値になる」と持ちかけられたという。ピンときた職員は「お金を落としたり、盗まれたりしたら大変でしょう」と、すかさず用意していた預金小切手の現物を取り出した。「すぐに発行でき、換金も確実」「盗難や詐欺に遭っても数日なら支払いを止められます」。説明をしている間に、別の職員が青森県警に連絡。警察官とともに約1時間かけて説得し、ようやく思いとどまらせた。

預金小切手をツールとする特殊詐欺対策は、既に全国約40の県警などが地元金融機関に呼びかけ、一定の手順に沿って実施されている。金融機関によっては「プラン」などの呼称も付け目新しい商品を装っているが、預金小切手自体は古くからあり、住宅ローンの頭金など多額の支払いをする時に使われる。当座預金口座を必要とする通常の小切手と違い、事前に金融機関に現金を持ち込めば作成してもらえる簡易な小切手だ。

職員が内容を聞き、問題がないと判断されるケース以外は原則として預金小切手の利用を勧め、拒まれたら警察に通報する。小切手ならば、仮に犯人側に渡っても現金化には「足跡」が残る身分証明が必要な上、手続きに数日かかる間に支払い停止の措置が取れる。「高齢者の背後にいる人物が小切手を拒否すること自体、いかがわしさの証拠になる」(県警関係者)。声かけや説得の機会を増やすことによる「早期発見」と摘発の一石二鳥を狙う。

預金小切手は「預手(よて)」の名でも知られ、匿名性が高かったことから、企業の裏金や不正資金の送金手段などとして世間を騒がせたこともあった。1999年以降、「オレオレ詐欺」などの振り込め詐欺の対策として金融取引の本人確認が徹底され、不正利用は減少した。受取人を指定する「記名式」や、現金化できる金融機関を限定する「線引き」などの手続きも徹底すれば、防犯効果を高められる。

2013年12月に全国で初めて導入した静岡県では、昨年の特殊詐欺被害が215件(総額10億5634万円)に上る一方、預金小切手による対策で139件(同4億3392万円)を防いだ。今年1月26日から金融機関との連携を始めた青森県警でも、元日から3月11日までに発生した33件のうち17件、総額約2700万円の被害を防いだ。青森銀行によると、当初は「自分のお金なのに、何で下ろせないのか」と怒り出す人が多かったが、そうした苦情も減ってきたという。

青森県警生活安全企画課の太田泰文次長は「最後は自分で気付いてもらうしかない。そのために、まずはじっくり話をして被害防止につなげたい」と話す。

【ことば】預金小切手

支払いなどのため、あらかじめ現金を金融機関に預け、発行してもらう小切手。証票上、金融機関が振出人として支払いをすることから「自己宛て小切手」とも呼ばれる。受取人側にとっては、金融機関が自らの責任で振り出した小切手であり、確実に現金化される信用性の高い有価証券として扱われる。受取人は自らの取引金融機関や、指定された金融機関窓口に出向いて取り立てを依頼する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000044-mai-soci


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