[ カテゴリー:あんしんあんぜんトピックス ]

▽▲ ノロウイルスによる食中毒に注意しましょう ▲▽

 ▽▲ ノロウイルスによる食中毒に注意しましょう ▲▽

4月3日、県内でノロウイルスによる食中毒が発生しました。
令和6年に県内で発生したノロウイルスによる食中毒としては7件目(4月10日時点)で、
昨年同時期の2件を大きく上回っています。

ノロウイルスによる食中毒は、例年、冬だけでなく春にも発生していることから、
今後も以下の4点を継続し、食中毒を予防しましょう。

(1) ノロウイルスを持ち込まない
おう吐や下痢、腹痛などの胃腸炎症状があるときは、調理など直接食品に触れる作業は避けましょう。
調理室内にノロウイルスを持ち込まないことが大切です。
(2) ノロウイルスを拡げない
ノロウイルス患者のおう吐物の中には大量のウイルスが含まれています。
ウイルスの飛散を防ぐため、おう吐物は慎重に処理しましょう。
(3) ノロウイルスをつけない
食事の前やトイレの後など、適切なタイミングで手を洗い、ノロウイルスを洗い流しましょう。手洗いは2度洗いが効果的です。
適宜、使い捨て手袋も使用しましょう。
(4) ノロウイルスをやっつける
食品は中心部まで85℃~90℃で90秒間以上加熱しましょう。
特に、カキなどの二枚貝は、ノロウイルスを体内に取り込む性質があるので、しっかり加熱しましょう。

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抱っこひもで自転車 注意喚起

 “抱っこひも”で自転車に乗るのは危険! 子どもが転落し頭蓋骨骨折も 国民生活センターが注意喚起

小さな子どもを抱いて移動する際にあると便利なのが「抱っこひも」です。抱っこひもを装着することで腕や肩の負担が軽減されるため、子どもの保育園の送迎時などによく使われます。そんな中、抱っこひもを装着した状態で自転車に乗ると、子どもが転倒や転落により大けがをする恐れがあるとして、国民生活センターが公式サイトで注意を呼び掛けています。

抱っこひもの横から子どもが転落するケースも
国民生活センターによると、消費生活上の事故情報を集めている「医療機関ネットワーク」に対し、2017年4月から2022年9月末までの間、保護者が抱っこひもを装着した状態で自転車に乗っているときに、同乗の子どもがけがをしたという情報が計32件寄せられたということです。

中には、保護者が自転車に乗っているときに転倒し、子どもが頭蓋骨を骨折したケースのほか、子どもが抱っこひもの横から転落し、頭頂骨骨折や硬膜外血腫、鎖骨骨折の大けがを負ったケースもあります。

国民生活センターは、抱っこひもで子どもを抱えた状態で自転車に乗ると、転倒や転落により、子どもが頭部などに大けがを負う恐れがあると説明。子どもを抱えた状態で自転車に乗らないよう、注意を呼び掛けています。

また、おんぶに対応した抱っこひもの中には、自転車に乗る際の使用を禁止している製品があるほか、自転車によっては、子どもをおんぶした状態で乗るのを禁止している製品もあるといいます。抱っこひもや自転車を使用する際は、事前に取扱説明書をよく確認し、正しく使用するよう求めています。

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JR東日本がネット銀行「JREバンク」を5月9日から開始…楽天銀行の基盤を活用

 JR東日本がネット銀行「JREバンク」を5月9日から開始…楽天銀行の基盤を活用

JR東日本は9日、デジタル金融サービス「JREバンク」を5月9日から始めると発表した。スマートフォンのアプリやウェブサイトから専用口座を開設でき、利用状況に応じて鉄道やホテルの割引などの特典を受けられる。JR東は早期の100万口座開設を目指し、沿線の利用拡大につなげたい考えだ。

 サービスは、楽天銀行の基盤を活用する。口座残高や給与受け取りなどの利用状況に応じて、JR東管内の片道運賃が4割引きになる優待券や高速バスの無料クーポン、普通列車グリーン券などの特典が得られる。また、駅構内の現金自動預け払い機(ATM)「ビューアルッテ」では、上限回数なく、無料で現金を引き出せる。

 決済ごとにJR東グループの共通ポイント「JREポイント」がもらえるキャッシュカードも発行する。JREポイントは、駅ビル内の商業施設などで利用できる。

 JR東は、鉄道を軸とした独自の経済圏を拡充していきたい考えだ。喜勢陽一社長は9日の記者会見で、「個人との接点を増やして把握できなかった情報を得て、新しいサービスに生かしていきたい」と話した。

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クレカ不正利用 被害額が過去最大

クレジットカード不正利用による被害 過去最大540億円超に  9割超が番号盗みネットショッピング

クレジットカードの不正利用による被害額が去年過去最大となり、経済産業省はカード各社などと不正利用防止に向けた対策状況を確認しました。


去年1年間のクレジットカードの不正利用による被害額は過去最大の541億円で、このうち9割以上がカード番号が盗まれネットショッピングなどで利用されたものだということです。

経産省は不正利用を防ぐため「EMV3Dセキュア」と呼ばれる「ワンタイムパスワード」による本人認証システムの導入を進めていて、今回カード会社などを集めた対策会議を開き、システムの導入状況などを確認しました。

経産省は改めてカード会社とともに利用者本人による設定を促していくことにしています。

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【「○○ペイで返金します」は詐欺を疑いましょう!】

 【「○○ペイで返金します」は詐欺を疑いましょう!】

『○○ペイで返金』に注意!
返金手続きを装った詐欺です。

インターネットショッピングで代金を支払った後、業者から
「商品が欠品になったので返金する」
「○○ペイでしか返金対応できない」
という連絡があり、相手の指示に従って手続きをしたら、さらに○○ペイで送金していた
という相談が多数寄せられています。

『○○ペイで返金』と言われたら、詐欺を疑ってください。

[犯罪手口]
〇ネットショッピングした商品が届かない
〇メールや電話で業者から○○ペイで返金すると連絡がある
〇SNSなどメッセージアプリでやり取りをする
〇業者から○○ペイのリンク(URL)が送られてくる
〇相手の指示に従って電子決済アプリ(○○ペイ)を操作する
〇返金するはずが逆に送金してしまう

[防犯ポイント]
〇初めて利用するサイトは、偽サイト詐欺サイトではないか、風評をネット検索して確認する
〇返金方法が電子決済サービス(○○ペイ)限定されていれば、詐欺を疑う
〇相手に言われるがまま、アプリを操作しない

[新潟県警察本部 サイバー犯罪対策課]

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「スマートフォンがウイルスに感染 会費が未納」などと嘘 約49万円だまし取り引き出したか 40歳の男を逮捕

 「スマートフォンがウイルスに感染 会費が未納」などと嘘 約49万円だまし取り引き出したか 40歳の男を逮捕

新潟県柏崎市で去年7月、当時60代の男性に対し「あなたのスマートフォンがウイルスに感染」などと嘘を言い、現金およそ49万円をだまし取って引き出したとして、40歳の男が逮捕されました。

特殊詐欺(架空料金請求詐欺)と窃盗(払出盗)の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の男(40)です。
警察によりますと、男は何者かと共謀し、去年7月8日に共犯者が柏崎市内に住む当時60代の男性に電話を掛けました。電話は男の声で「あなたのスマートフォンがウイルスに感染して、勝手に会員登録されています。1年分の会費49万円が未納のため、裁判の準備に入っています。裁判を停止するには未納代金を振り込んでもらわなければなりません」などと話しました。さらに「振り込みさえすれば、5%を引いた金額を返納します」などと嘘を言い、男性から現金およそ49万円を振り込ませてだまし取ったということです。男はその日のうちに埼玉県川口市内のATMから現金を引き出しだまし取った疑いがもたれています。
警察は男の認否について、共犯事件のためコメントを差し控えるとしていて、事件の背後関係や共犯者の行方を捜査しています。

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パソコンで警告が出たらサポート詐欺に注意!-70歳以上で大幅に増加-

 パソコンで警告が出たらサポート詐欺に注意!-70歳以上で大幅に増加-

いわゆる「サポート詐欺」の相談が全国の消費生活センター等に依然として多く寄せられています。サポート詐欺とは、パソコンでインターネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」等の警告画面や警告音が出て、それらをきっかけに警告画面上に表示されている電話番号に電話をかけさせ、偽のサポートに誘導し、サポート料金を支払わせる手口です。

近年の相談状況をみると、相談件数は年間5,000件台で推移してきましたが、2023年度は、2022年度同期と比べて約1.3倍に増加しています。特に70歳以上の相談件数が大幅に増加しており、新たな手口として、インターネットバンキングで送金を指示されるケースも確認されていますので、注意してください。

相談事例
修理代100円のはずが、パソコンを遠隔操作され100万円が送金されていた
パソコンでインターネットを利用中に突然、大音量の警告音が鳴り「ウイルスに感染した可能性がある」と警告画面が表示された。マイクロソフト社を名乗る電話番号の表示があったので電話をしたところ、外国人らしき人が出て、遠隔操作ソフトをインストールするよう指示され、パソコン内を遠隔操作で見てもらった。相手から「最近、銀行の取引をしたか」と聞かれたので、「インターネットバンキングを利用した」と告げると、ログインするよう指示された。パソコンの修理代として100円を請求されたので、インターネットバンキングの画面で送金額を100円と入力したはずが、遠隔操作によって「0(ゼロ)」を追加され、100万円に変更され送金されてしまった。(2023年7月受付 70歳代 男性)

トラブルの特徴
パソコンやインターネットに不安を覚える高齢者が被害にあっている。
“マイクロソフト社”を騙る連絡先に電話をかけてしまっている。
新たにインターネットバンキングで送金を指示されるケースも発生している。

消費者へのアドバイス
パソコン利用中に突然警告画面や警告音が出ても、慌てて画面に表示されている連絡先には絶対に電話をしないでください。
警告画面が表示されたり、万が一遠隔操作ソフトをインストールしてしまっても、ご自身でパソコンの状態を確認しましょう。
自分で判断できない場合は周りの人に相談しましょう。
不安に思った場合は、すぐに最寄りの消費生活センター等や警察へ相談しましょう。
*消費者ホットライン「188(いやや!)」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
*警察相談専用電話「#9110」
生活の安全に関わる悩みごと・困りごとなど、緊急でない相談を警察にする場合は、全国統一番号の「#9110」番をご利用ください。電話をかけると発信地を管轄する警察本部等の相談の総合窓口に接続されます。
情報セキュリティ安心相談窓口
表示された警告画面の消去方法等、パソコンに関する技術的な相談に対してアドバイスを求める場合は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「情報セキュリティ安心相談窓口」に電話またはメールで相談しましょう。

情報セキュリティ安心相談窓口(IPA:独立行政法人情報処理推進機構)
電話番号
03-5978-7509
受付時間
10:00~12:00、13:30~17:00
(土曜日曜祝日・年末年始は除く)
メール
anshin@ipa.go.jp
本件連絡先 相談情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

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【有名人をかたる投資詐欺に注意!】

 【有名人をかたる投資詐欺に注意!】

有名人等の画像を使って、投資情報のニセ広告をSNS上に掲載し、高額投資をさせる投資詐欺被害の相談が多く寄せられています。

 ~事例~
●SNSの広告上で有名人やその関係者などから投資グループに招待され、投資を始めたが、お金が引き出せなくなった。
●投資サイト・アプリ上で儲けが確認でき利益を引き出せたので、信用してさらに投資をしたが、最終的に、お金を引き出したいと伝えると
「違約金がかかる」「一括で税金を支払う必要がある」
などと言われて、出金できないうえ、相手と連絡が取れなくなった。

SNS上で投資に勧誘されたら、詐欺を疑いましょう

※インターネット上には、ニセ情報が多く流通しています。
 情報をうのみにせず、真偽が不確かな情報は、情報の発信元を確かめたり、周りに確認したりしましょう。

[犯罪手口]
〇SNSの広告を悪用
〇芸能人、金融関係の有名人をかたる投資情報
〇有名人のアカウントや招待制の投資グループを紹介される
   「投資について勉強しているから詳しい」「高額の利益が出た」
等の投資に関する情報交換を通じて信用させる手口です。
〇振込先として個人名義等の口座を指定される
〇投資サイトや投資アプリ上で利益がでているように演出
(サイト、アプリが偽物の可能性が高い)

[防犯ポイント]
〇SNSの広告で有名人の画像を使った投資情報に注意する
〇「投資運用サイト」や「アプリ」の信用性を確認する
〇登録、許可等を受けているか金融庁等で必ず確認する
(登録等がない投資助言などは違法です。)
〇SNS等だけでやり取りしている相手の話を安易に信じない

[新潟県警察本部 サイバー犯罪対策課]

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小千谷市感染症対応連絡会議を廃止しました

対応連絡会議の設置をお知らせします

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【SNS型投資詐欺被害に注意!】

 【SNS型投資詐欺被害に注意!】

県内において、SNS上で知り合った犯人から投資を勧められ、口座開設やスマートフォン用投資アプリケーションをインストールした後、投資名目等で指定口座に複数回お金を振り込んだものの、次第に様々な理由でお金を要求されるようになり、数千万円の被害に遭うSNS投資型詐欺が発生しました。

【防犯ポイント】
SNS上で突然招待された投資に関するグループトークや、面識の無い著名人、SNSを通じて知り合った異性から投資を勧められるなどした場合、詐欺を疑ってください。
誰でもだまされてしまう可能性があります。投資を勧める連絡がきたら詐欺を疑い、振り込み・送金前に家族や警察に相談しましょう。

[新潟県警察本部 安全安心推進室]

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