[ カテゴリー:社会 ]

エボラ対策、日本異例の「全員確認」 流行国からの入国

米ニューヨークでもエボラ出血熱の感染者が確認され、衝撃が広がっている。日本政府は24日、海外からの入国者全員に空港で滞在歴の確認を始めるなど、「異例」の対策強化を打ち出した。だが、水際で完全に防ぐのは難しい。国内で感染者が見つかった場合に備え、患者の搬送や治療など課題の検討を急いでいる。

1日3万数千人が入国する成田空港の入国審査ブース。24日午後、大きな荷物を持って海外から到着した乗客らに、入国審査官がカウンター越しに英語や日本語で尋ねた。

「これにあてはまりますか」。審査官が指すのは、九つの言語で書かれたボード。エボラ出血熱が流行しているアフリカ4カ国に、3週間以内に滞在したかどうかを確認する内容だ。旅券でも過去の渡航先を確かめた。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/medical/ASGBS5GFWGBSULBJ00J.html


「ねらわれてます!高齢者 悪質商法110番」実施結果

近年、高齢者の消費者被害が多発しています。国民生活センターでは、敬老の日(9月15日(月曜))にちなみ、9月16日(火曜)、17日(水曜)に「ねらわれてます!高齢者 悪質商法110番」(以下「高齢者110番」という)を実施しましたので、その結果を報告します。

 

「高齢者110番」の実施概要

名称:
ねらわれてます!高齢者 悪質商法110番
実施日:
平成26年9月16日(火曜)・17日(水曜)(受付時間は10時~16時)
場所:
国民生活センター相談情報部(特設の電話回線を設置して実施)
対象:
契約当事者が60歳以上の消費生活相談全般
  • ※家族や周囲の方からの相談も受付

 

「高齢者110番」の集計結果

相談件数

9月16日(火曜):31件
9月17日(水曜):20件
2日間合計:51件

主な商品・サービス

詐欺的な投資トラブル(「買え買え詐欺」を含む)が最も多く、光回線やプロバイダ等の通信契約に関する相談も目立ちます。

内容 件数 割合
合計 51 100.0%
未公開株、社債、ファンド等の詐欺的投資トラブル 8 15.7%
光回線、プロバイダ等の通信契約 4 7.8%
有料情報サイト利用料の請求 3 5.9%
生命保険 3 5.9%
山林等の不動産売買 2 3.9%
コンピュータ関連機器等のリース契約 2 3.9%
墓地 2 3.9%
海外宝くじ 2 3.9%
その他 25 49.0%

 

主な事例

【事例1】太陽光発電関連会社の私募債を購入したが解約したい
離れて暮らしている母の自宅に帰省した際、母から「金利のいい投資をした」と聞いた。詳細はわからないが、太陽光発電に関連する会社の私募債を購入したことがわかった。契約したのは最近のようで、100万円ずつ2回にわけて合計200万円を支払っている。
書面を見ると、途中で解約した場合には3割しか返金しないとある。母は、満期が2年の契約と思っているが、書面では6年となっている。不審な契約なので、解約して返金してもらいたい。
(契約者:80歳代、女性、無職)
【事例2】プロバイダ契約をした当日中に解約したが、キャンセル料がかかると言われた
業者から電話があり、「プロバイダの料金が安くなる」と勧誘されてプロバイダの契約をした。「メールアドレスは今のままで変更はない」とも言われたが、それに伴って追加料金が発生するという説明はなかった。契約することに同意した後、「遠隔操作でパソコン内の設定を変更する」と言われたが、それは断った。電話をかけてきた業者についてはよくわからず、プロバイダ名しかわからない。
不審に思い、当日中に業者に連絡し「キャンセルしたい」と申し出たが、その後、業者から連絡があり、「キャンセル料約8,000円をクレジットカード決済で差し引く」と言われた。納得できないと思い、業者のカスタマーセンターに繰り返し電話をしているが、つながらない。
(契約者:60歳代、男性、無職)

 

消費者へのアドバイス

  1. 詐欺的な投資勧誘には十分注意し、不審な電話はすぐに切りましょう
  2. 高齢者に増えているインターネットに関連した契約トラブルなどにも注意しましょう
  3. 留守番電話機能なども利用しましょう
  4. 少しでも疑問や不安を感じた場合は、すぐに消費生活センター等に相談しましょう
  5. 高齢者の消費者トラブルを防ぐためのポイントは、家族や周囲による“見守り”と“気づき”です

 


本件連絡先 相談情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20141023_1.html


「見守り」と「気づき」で認知症等高齢者の被害を防ごう

内容

「見守り」と「気づき」のポイント

住まいの様子

  • 不審な契約書、請求書などの書面や、宅配業者の不在通知などはないか。
  • 不審な健康食品やカニなどがないか。
  • 新品のふとんなど、同じような商品が大量にないか。
  • 屋根や外壁、電話機周辺などに不審な工事の形跡がみられないか。
  • 通信販売のカタログやダイレクトメールなどが大量にないか。
  • 複数社から配達された新聞や景品類などがないか。
  • 不審な業者が出入りしている形跡はないか。

高齢者本人の言動や態度など

  • 不審な電話のやり取りや、電話口で困っている様子はないか。
  • 生活費が不足するなど、お金に困っている様子はないか。
  • 預金通帳などに不審な出金の記録はないか。

 

ひとこと助言

  • 上記のチェックポイントを参考に、認知症等高齢者の住まいの様子や言動などに日ごろから注意を払いましょう。 
  • 困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。家族や周囲の方も相談することができます。

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen202.html


ダイキン「ルームエアコン、家庭用空気清浄機」(発煙・発火)

【該当製品】
ルームエアコン
室内機対象機種一覧表
http://www.daikin.co.jp/taisetsu/2014/141017/1.html

家庭用空気清浄機
空気清浄機対象機種一覧表
http://www.daikin.co.jp/taisetsu/2014/141017/2.html

【理由】
送風用ファンモータより発煙・発火する事故が発生

【対策】
不具合箇所の無償点検・修理を実施

【連絡先】
フリーダイヤル:0120-330-696
(電話番号をよくお確かめの上、おかけ間違いのないようお願いいたします)
受付時間 : 平日、土、日、祝日ともに24時間。

http://kuroneko-recall.jp/index/info.php?LinkID=11824


コピー商品・偽ブランド品・偽造品…「ニセモノ」に関する消費者トラブルに注意!-失うのはお金だけじゃない!?-

コピー商品、偽ブランド品等の模倣品をはじめ、DVD、ゲームソフト等の海賊版、コンサートチケット等の偽造品など、いわゆる「ニセモノ」に関するトラブルが増えており、 ここ10年間の相談件数の推移をみると、2010年度から2013年度にかけて急増し、2013年度には4,360件に達しています。

「ニセモノ」に関するトラブルは経済的損失だけでなく、健康面での損害を被ることもあり、いったんトラブルが起きてしまうと事後の救済が難しいため、未然に防ぐことが重要です。

 

PIO-NET(注)(全国消費生活情報ネットワーク・システム)における相談件数の推移

ここ10年の件数の推移をみると、2004年度から2009年度までは緩やかに増加、2010年度以降は急増しています。

図 「ニセモノ」に関する相談の全体件数
「ニセモノ」に関する相談の全体件数の推移表。2004年度から2009年度までは1000件~1500件で緩やかに増加、2010年度以降は急増し、2013年度は4000件を超える。
(2014年10月8日までの登録分)

  • (注):PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム)とは、国民生活センターと全国の消費生活センター等をオンラインネットワークで結び、消費生活に関する情報を蓄積しているデータベースのこと。

 

主な相談事例

店舗での購入

【事例1】
購入後、時間が経過してから「ニセモノ」の疑いが生じた

インターネット通信販売での購入

【事例2】
偽物のため返品希望を伝えたが対応されない
【事例3】
海賊版と疑われるDVD

身体に直接使用するものは安全性のトラブルも

【事例4】
偽造と思われる化粧品で肌に症状が出た

模倣品・コピー商品との認識が薄れている

【事例5】
コピー商品と知りつつ注文 サイトや電子メールの表記の問題

インターネットオークションでの取引

【事例6】
個人間売買で返品交渉が難航

 

相談内容からみる問題点

  1. コピー商品や偽ブランド品は真贋(しんがん)鑑定が難しい
  2. 「通信販売」では購入前に実際の商品を確認できない上に、個人情報を与えてしまう
  3. 健康食品・医薬品などの偽造品は健康を害する恐れがある
  4. 「ニセモノ」と認識しての取引もみられる
  5. インターネットオークションの危険性

 

消費者へのアドバイス

  1. 商品の真贋判定は簡単ではありません。
  2. 健康食品・医薬品などは安全面でもリスクが高く、健康を損なう危険性があります。
  3. コピー商品と認識しながらの購入はやめましょう。
  4. インターネットオークションで「売り手」となる場合は特に注意しましょう。
  5. 分からないことや不安なことがあったら、すぐに最寄りの消費生活センターに相談しましょう。

 

情報提供先

  • 消費者庁 消費者政策課
  • 消費者庁越境消費者センター
  • 内閣府消費者委員会事務局
  • 警察庁 生活安全局 生活経済対策管理官
  • 経済産業省 製造産業局 模倣品対策室
  • 特許庁 総務部 国際協力課
  • 不正商品対策協議会
  • 一般社団法人ユニオン・デ・ファブリカン
  • 日本流通自主管理協会

 


本件連絡先 相談情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20141016_1.html


自分が働く本当の目的を知ることができるたった1つの質問

最近ビジネスでは「目的意識」という言葉がよく使われます。自分のやっていることを好きになりたい若者はこの傾向を非難していますが、社会が発展するにつれ、私たちの自己実現欲求はマズローの欲求階層に従って上がっていきます。著名な心理学者のマズローは、人間のやる気は満足感を得ることが元になっており、個人の成長に従って変わると言っていました。

自己実現をしている人というのは、自分に満足しており、自分のできることをすべてやっている人です。しかし、世の起業家たちは本当にそのような人たちでしょうか?

目的意識といえば、自らビジネスと作り出している起業家が頭に浮かぶかもしれません。しかし、自分に「今の仕事で毎日本当に満足感が得られているか?」と聞いてみてください。答えが「いいえ」であれば、自分と自分の仕事をどちらもより素晴らしいものにするために、それをToDoリストに追加した方がいいでしょう。

しかし、「目的」というのは妙なもので、人によっては必ずしも役に立たないことがあります。ただし、仕事の目的を理解することは、思っているほど難しくありません。結局、1つの質問を自問自答するだけ分かります

 

目的が分からない時に陥りやすいこと

その大事な質問の話をする前に、まずは目的について定義したいと思います。私の考える目的というのは、満足感を与えるもので、仕事と密接につながっています。クレジットカード会社で働いていた時、いつも「命を救うような仕事ではない」と口癖のように言っていました。自分の仕事が影響力が無いことに、個人的に欠落感を感じている表れでした。

現実的には、命を救える人はほとんどいません。しかし、誰もが自分のやっていることが何か意味のある大事なものだと感じたいものです。それで、目的に囚われてしまうのです。自分自身の目的が何なのかハッキリしていない時は、人はボランティア活動や、アフリカの飢えている子どもたちを救うような、わかりやすく世界を変えることをするべきだと考え始めます。

子どもの命を救うのは決して悪いことではありません(むしろその逆です)。しかし、それは現実の問題に対する一時しのぎでしかないことが多いです。問題は「毎日の仕事に満足感が得られないので、自分は良い人間だと感じられるようなことをやる必要がある」と感じていることです。

 

自分の目的が分かる質問

 

その問題に対する別の解決方法もあります。目的を明確にし、自分の仕事の中にそれを入れ込むのです。そこで、先述の自問自答した方がいい質問というのがこれです。

 

 

あなたが人生で直面した自分の根本的な課題は何ですか?

人生で直面する問題や、乗り越えなければならない難題は人それぞれだと思いますが、人生において繰り返しあらわれる重大なものがあるのではないでしょうか。それが何かを突き詰める必要があります。子どもの頃、思春期、学生時代、これまでやってきた仕事や最近の出来事などを通して、じっくり考えてみてください。これが自分の課題だと分かったら、自分の目的も分かるようになります。

 

同じ課題を抱えている人を助ける

 

自分の課題を通して、何らかの方法で誰かを助けているという確信を得るのが大切です。例えばTimさんは、自分の潜在能力を最大限に発揮することを自然と重視していました。若い頃から野心的で、飲み込みも良く、一生懸命働きました。お父さんの仕事を手伝っており、お父さんにいつもアドバイスやサポートを求めていました。

しかし、お父さんはTimさんに何も言わず、何もしませんでした。子どもだったTimさんも、今は大人になり、意見を言われたり、助けてもらったりするとやる気が出ます。Timさんは、生涯に渡ってお父さんからは決してもらうことのなかったサポートを、他の人からもらっていることに気付きました。今では、Timさんは可能性のある人たちを助け、その能力を最大限に発揮できるように支援することで、満足感を感じています。

Timさんは、自分の人生の課題に直面し、同じ課題に直面している人を助けることで、以前は気づいていなかった目的を見つけました。Timさんは、自分の部署の人や誰かにアドバイスをする時、人生と仕事における深い目的意識を感じています。

自分がこれまで経験した課題に気付くことと、同じ課題を抱えている人を助けることがポイントです。誰かを助ける時は、その人に個人的なつながりがある感覚を持てると、満足感は消えることがありません。

まずは自分の課題を見つけることから始めましょう。そして、自分の現在の仕事環境の中で、どのようにそれを組み込むことができるかを考えましょう。自分の目的を知り、それで満足感を得ることが、やる気を途切れさせないためのポイントでもあります。

http://www.lifehacker.jp/2014/10/141014_purpose.html


米大統領、再発防止を指示…看護師のエボラ感染

【ワシントン=中島達雄】米南部テキサス州の病院で、女性看護師がエボラ出血熱に感染した問題で、オバマ米大統領は13日、米疾病対策センター(CDC)など保健当局に対し、再発防止策の徹底を指示した。

女性は同病院で、エボラ出血熱を発症したリベリアの男性患者の手当てを担当。8日に男性が死亡した後、10日に微熱が出たため検査を受け、12日にCDCが感染を確認した。現在、容体は安定しているという。米国内でのエボラ出血熱の感染は初めて。

CDCは先月30日に男性のエボラ出血熱の発症を確認した際、隔離後の二次感染は起きないと自信を見せていた。女性は防護服や手袋、マスクを着用して患者の手当てをしていたが、感染防止対策に何らかの不備があり、隔離後の患者から感染したとみられる。

(2014年10月14日 読売新聞)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=106545


サプリメントを注文したら定期購入に!SNSの広告に注意!

内容

事例

スマートフォンでSNSのサイトに表示されたダイエットサプリメントの広告を見て、1カ月分2千円の「体験版」をクレジット決済で購入した。後日クレジット明細を見ると、約3万円の請求になっていた。定期購入になっているようだ。業者の連絡先を探して電話をしたがつながらない。

(大学生 女性)

 

ひとことアドバイス

  • SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用する際には、年齢や職業、興味のある分野など個人情報を登録しますが、その情報等に基づき特定の人に向けた「ターゲティング広告」が表示されることが増えています。 
  • ターゲティング広告は短期間だけ掲載され、トラブル発生後に詳細を確認しようとしても広告そのものが見られないこともあります。 
  • 広告の表示だけでなく、広告からリンクした先の通販サイトの表示や利用規約で、購入の条件等をよく確認しましょう。画面の保存や印刷はトラブル解決に役立つことがあります。 
  • 困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。 

 


本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

<参考>国民生活センター公表情報
SNSの思わぬ落とし穴にご注意!-消費者トラブルのきっかけは、SNSの広告や知人から?-

http://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support80.html


第一三共ヘルスケア「かぜ薬【無償交換】」

お詫びと回収のお知らせ


お客様各位

平素は弊社製品に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、弊社が販売しております漢方液剤「カコナール2(2本入)」の一部製品におきまして、金属キャップに損傷のある製品があることが判明いたしました。

この金属キャップの損傷により、液剤の有効性や安全性に問題はございませんが、開栓する際に、手を傷つける恐れがあるため、当該製品を自主回収させていただきます。

お客様のお手元に当該製品がございましたら、良品と交換させていただきます。誠に恐れ入りますが、下記の回収センターにご連絡ください。ご返品方法につきましてご案内申し上げます。

お客様には多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。今後、品質管理体制の一層の強化を図り、再発防止に万全を期してまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

平成26年10月7日

第一三共ヘルスケア株式会社

回収対象製品・製造番号

【製品名】カコナール2(2本入)
平成25年12月以降にご購入された製品のうち、以下の製造番号のもの

製造番号
HM12
HM13
KD02
  • ※なお、「カコナール2(4本入)」、「カコナールII(はちみつジンジャー2本入・4本入)」、「カコナール(3本入)」、「カコナール滋養内服液」には問題はなく、回収対象ではございません。

回収方法に関するお問い合わせ先

第一三共ヘルスケア「カコナール2」回収センター
フリーダイヤル:0120-203-278
受付時間:午前9時~午後5時
(良品と交換させていだたきます)

製品に関するお問い合わせ先

第一三共ヘルスケアお客様相談室
フリーダイヤル:0120-337-336
受付時間:午前9時~午後5時(土曜・日曜・祝日を除く)


この情報は、被害を未然に防止することを目的に提供しているものです。
目的を達したと判断された段階で順次、削除します。

http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20141007_1.html


ピップ、電池式耳かき自主回収へ…誤飲事故受け

ピップ(大阪市)は6日、電池式耳かき「光る!粘着耳そうじ棒 ピカッとキャッチ」を自主回収すると発表した。

電池を男児が誤飲する事故が1件あったためという。耳そうじ棒は、ボタン型電池(直径2センチ、厚さ3ミリ)で光るライトを内蔵している。2011年9月の発売から計13万5597個を出荷した。

13年8月、関東在住の1歳の男児が親が目を離した隙に電池を誤ってのみ、2か月入院する事故が起きた。調査の結果、蓋の安全性が不十分と判断したという。

問い合わせはフリーダイヤル(0120・515・854)で、17日までは午前9時~午後6時、18日以降は土日、祝日を除く平日の午前10時~午後5時に受け付ける。

(2014年10月7日 読売新聞)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=106161


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