[ カテゴリー:小千谷・川口 ]

バス、トイレ、エアコン、車庫、光回線…小千谷で滞在型農園利用者募集 新潟

新潟県小千谷市は畑付きで田舎暮らしを体験できる「おぢやクラインガルテンふれあいの里」(同市塩殿甲)の利用者を募集している。

ふれあいの里は信濃川、越後三山を望む絶景の地にあり、滞在型農園は専用農園(200平方メートル)付きの宿泊施設(1LDK、40平方メートル、ロフト付き)を利用できる。施設にはバス、トイレ、エアコン、車庫、光回線も備えている。全30区画中、募集は8区画で、利用料は年39万6千円(光熱水費は別)。対象は小千谷市以外に在住している県内外の人。

滞在型とは別に、日帰り農園も49区画(1区画50平方メートル)を募集している。利用料は年9600円。住所は問わず、誰でも利用できる。

契約期間はいずれも平成25年4月から1年間(5年まで継続可能)。農業指導、農機具の貸し出しもある。

申請書は市ホームページからダウンロードする。問い合わせは、同市農林課農村支援係(電)0258・83・3510。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/121025/ngt12102520300003-n1.htm


第2回「きずなマラソン」開催!

平成23年10月23日、「中越メモリアル回廊・川口きずな館」のオープン当日に初めて 開催された「きずなマラソン」。今年も10月21日(日)に「川口きずな館」からスタート します(協力:川口きずな館)。

旧川口町の全域約35Kmのコースを、それぞれの地域の住民のみなさんが、 きずなフラッグをリレーしていくこの「きずなマラソン」、昨年は最年少2歳から最年長89歳の おばあちゃんまで、延べ300人を超える参加者がきずなフラッグをリレーしました。

川口地域以外からの参加も受け付けています。中越大震災8周年、メモリアル回廊1周年の この機会に、秋の川口で気持ちのいい汗をかいてみませんか。

お申し込み・お問い合せは、川口きずな館(電話:0258-89-3620)または 川口サテライト(89-2990)まで。

■街で噂の「きずなカフェ」

「川口きずな館」は、四季の景色がとても美しい「川口運動公園」の中にあります。窓越しに 見える大自然の景観を満喫しながら、ちょっと一服。そんなリラックスタイムのお供に、館内の カフェコーナーでは岩手県宮古市からの「はまなすコーヒー」をはじめ、長野県栄村トマトジュース、 能登半島珠洲市の塩サイダーなど、被災各地の支援も兼ねたカフェメニューと、地元川口地域の お菓子作りサークルが提供するスイーツと合わせてお楽しみ頂けます。コーヒー・紅茶は 被災地支援の一環で、1杯100円でのご提供です。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください!


川口秋まつり

秋の収穫を祝うとともに、新潟県中越地震や水害により、全国の皆様から大きな支援をいただいた川口地域として、感謝の想いと復興の姿を全国に発信します。

川口地域をはじめ中越エリアと全国の選りすぐった「うんめぇもん」が集結、地元郷土芸能やよさこい踊りなどの「にぎわいステージ」のほか、旬の地物野菜釣り大会や全国豆うつし大会などの「イベント」も行われ、にぎやかで楽しい秋のお祭りです。

物産展

■10:00~18:00

震災復興祈念物産展 響
川口をはじめ、各地選りすぐりの旬の味覚・地のもの・特産品などが一堂に集結!!

■10:00~12:00

にぎわいステージ
あおり太鼓、よさこい、ダンスなど躍動感あふれるステージショー!

■13:00~15:00

イベントコーナー
恒例の野菜釣り、豆うつし大会などお楽しみがたくさん!
今年は動物バルーンアートのプレゼントもあるよ!!

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■会場
長岡市川口運動公園内特設会場

■開催時期
平成24年10月21日(日)午前10時~午後6時

■アクセス
関越道越後川口ICから国道17号経由 約15分

■問合せ
川口秋まつり実行委員会(事務局 川口支所産業建設課 TEL0258-89-3113


SONG OF THE EARTH 追悼式典

震災から復興、そして更なる発展へ!! 「SONG OF THE EARTH 2012」開催決定!!!

新潟県で起きた中越大震災から8年が経つ新潟県川口で 今年も「SONG OF THE EARTH」が始まります!!

Candle JUNEと、地元の仲間達地域の方々と毎年、祈りのキャンドルを灯し繋いできた震災復興イベント。

日本におけるツリーハウスの第一人者 小林崇さん制作のツリーハウスのもと、 ライブやトーク、ワークショップが開かれ、他には類のないCandle JUNE演出ならではの アーティスティックな空間が広がります。

会場内では新潟の大地に育まれた地元ならではの 美味しい食べ物が揃う”川口秋祭り”と同時開催されます。

震災から復興を遂げ、長岡市と合併して大きく新しくなった川口に 是非「SONG OF THE EARTH」を体感しにいらして下さい!!!


日  程: 2012年10月21日(日)&23日(火)追悼式典

会  場:新潟県長岡市川口中山 川口運動公園特設会場  入場料:FREE

主  催:S.O.T.E.実行委員会、10.23追悼式典実行委員会、NPO法人にいがたからみんなえがおに

 

★SONG OF THE EARTH特設サイト

http://www.songoftheearth.info/


新潟県麻薬・覚せい剤乱用防止運動を実施中

違法ドラッグは、買わない、使わない、かかわらない

麻薬・覚せい剤等の薬物乱用の根絶を図ることを目的に、10月1日から11月30日まで新潟県麻薬・覚せい剤乱用防止運動を実施中です。

違法ドラッグは、「合法ドラッグ」などと称して売られています

違法ドラッグは、「脱法ドラッグ」、「合法ドラッグ」などと称し、多幸感や快感を高めたり、幻覚作用等を有するものとして販売されているものがあります。
ビデオクリーナー、芳香剤、観賞用植物、ハーブ、お香などを装い販売されているものもありますが、人体への使用により危害が発生するおそれがあり、法律で製造・輸入・販売等が禁止されています。

違法ドラッグは、大変危険です

違法ドラッグの摂取や使用は非常に危険です。興味本位であっても決して摂取や使用をしないでください。
使用後に自己コントロールできずにやめられない状態となったり、健康障害や異常な行動を起こしたりすることがあります。

法律で罰せられます

薬事法では中枢神経系の興奮、もしくは抑制、または幻覚の作用を有し、かつ人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある物として指定されたものを指定薬物としています。
指定薬物とこれを含有する物は、同法において製造、輸入、販売、または販売・授与目的での貯蔵、陳列は禁止され、これらに違反した者は、同法に基づき3年以下の懲役、もしくは300万円以下の罰金、またはこれを併科の処罰が適用されます。

薬物に関する相談

薬物に関する相談は、下記の覚せい剤相談窓口へご相談ください。

  • 魚沼保健所(電話番号:025-792-8612
  • 新潟県精神保健福祉センター(電話番号:025-280-0113

 


<連絡先>
健康センター
〒947-0028 新潟県小千谷市城内2丁目6番5号
電話番号: 0258-83-3640(平日の午前8時30分~午後5時15分)
kenko@city.ojiya.niigata.jp


中越大震災8周年復興祈念イベントを開催します

おぢや10・23のつどい

■日時/10月23日(火曜日)午後5時40分~6時45分
■問い合わせ/危機管理課危機管理係(電話番号:0258-83-3515)

●復興のつどい

■時間/午後5時40分~6時
■会場/楽集館駐車場(雨天決行)
■内容/式典、黙祷、献花など

●追悼コンサート

■時間/午後6時15分~6時45分
■会場/楽集館3階ホール
■出演/オカリナユニット『スマイルウェーブ』


<連絡先>

危機管理課
〒947-8501 新潟県小千谷市城内2丁目7番5号
電話番号: 0258-83-3515(平日の午前8時30分~午後5時15分)
ファックス番号: 0258-83-2789
bousai@city.ojiya.niigata.jp


中越地震8年で小学生が旗作り

新潟県中越地震から間もなく8年になるのを前に、大きな被害を受けた旧川口町で、子どもたちが全国から寄せられた支援に感謝しようと、黄色い旗にメッセージを記しました。
8年前の10月23日に発生した新潟県中越地震では現在は長岡市となっている旧川口町は震度7を観測し、6人が死亡するなど大きな被害を受けました。6年生の男子児童が亡くなった川口小学校では、全国から寄せられた支援に感謝するとともに、震災の記憶を伝えていこうと、毎年、子どもたちがメッセージを書いた黄色い旗を掲げています。10日は、全校児童242人が1文字ずつ書き込んだ旗をつなげて「8年前の震災の時はありがとう」とか「希望と勇気をくれてありがとう」などといったメッセージを完成させていました。6年生の女子児童は「震災のときは両親が近くにいなかったので怖かったことを覚えています。8年前に支えてもらったことを忘れずに感謝の気持ちを伝え続けていきたいです」と話していました。川口小学校の涌井泰二校長は「中越地震を覚えている子どもは毎年少なくなっていますが、全国の人たちに支援してもらった記憶を風化させず、子どもたちに受け継いでいきたいです」と話していました。この黄色い旗は、学校や公共施設、それに住宅の軒先に掲げられるということです。

http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1035577691.html


楽集館企画展「明治・大正・昭和の日本画家小品」展

市内の個人の方が所有している美術作品をお借りして展示します。 今回はさまざまな画家や文人が描いた主に色紙サイズの小品、短冊など約50点を展示します。

■期日/10月13日(土曜日)~11月4日(日曜日) ※毎週水曜日は休館日です。 ■時間/午前9時~午後5時 ■会場/小千谷市民学習センター「楽集館」(小千谷市上ノ山4-4-2、地図) ■主な画家/土田麦僊、小林古径、下村観山、西脇順三郎、など ■入場無料 ■問い合わせ/ ・生涯学習スポーツ課生涯学習係(小千谷市総合体育館内)電話番号:0258-83-0077 ・小千谷市民学習センター「楽集館」電話番号:0258-82-8282


秋のバラ観賞会を開催します

約150本のバラが、様々な花の姿と香りで、みなさんをお迎えします。 心地よい秋風を感じながら、色とりどりのバラに囲まれるひとときを過ごしてみませんか。

収穫祭やハーブティーの販売も行いますので、ぜひお越しください。

■開花時期
10月初旬~下旬

■場所
おぢやクラインガルテンふれあいの里(小千谷市大字塩殿甲1814番地2)

■観賞無料

■その他
ハーブティー、手作りお菓子などの販売は10月12日(金曜日)~14日(日曜日)に行います

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★収穫祭

■日時/10月14日(日曜日) 午前10時~午後2時
■内容/
・屋台の出店(焼き芋、焼きそば、おにぎりなど)
・野菜の直売
・ハーブティー、手作りお菓子の販売

6月のバラ観賞会
6月に行われた観賞会の様子

<連絡先>
農林課
〒947-8501 新潟県小千谷市城内2丁目7番5号
電話番号: 0258-83-3510(平日の午前8時30分~午後5時15分)
nourin@city.ojiya.niigata.jp


「おぢやを知る」生涯学習集中セミナー

小千谷のすばらしさに触れてみませんか?

住みよいまちといわれる小千谷について、住んでいるみなさんにもっと知ってもらうために3つの講座を用意しました。 いろいろな切り口から見た小千谷に触れてみませんか。参加希望の方は各コースごとにお申し込みください。 みなさんの参加をお待ちしています。

★小千谷の食を学ぶコース

第1回 吉田類さんと語る地酒と文化(10月12日)
第2回 6次産業化で地域を元気に ~食と農のビジネスを考える~(11月6日)
第3回 おぢやの美味しい物を食べて見ナイト!!~小千谷生まれの新しいおいしいものを知る~(11月14日)

会場/サンプラザ
定員/先着80人
参加料/3,500円

★外から見た小千谷の歴史コース

第1回 雪国の建築~小千谷を中心として~(11月2日)
第2回 石造物の見方~身近な石と信仰~(11月16日)
第3回 小千谷に残る浮世絵を見る~明治初期の東京から~(11月23日)

会場/市民会館
定員/50人(申込多数の場合は抽選)
参加無料

★小千谷生まれのエネルギーを探るコース

第1回 首都圏の電車を動かす小千谷産の電気~今人気の水力発電~(11月8日)
第2回 小千谷産出の天然ガス(11月15日)
第3回 鉱場見学(11月22日)

会場/市民会館
定員/40人(申込多数の場合は抽選)
参加無料

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■申込受付期間
9月28日(金曜日)~10月24日(木曜日)

■各コースとも全ての回に出席できる方を優先します。

■申込・問い合わせ
・生涯学習スポーツ課生涯学習係(総合体育館内)
電話番号:0258-83-0077

・生涯学習スポーツ課公民館係(市民会館内)
電話番号0258-82-9111


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