新潟市は平成26年春に鳥屋野潟南部に全面オープンを目指す「食と花の交流センターエリア」(敷地面積約7・4ヘクタール)の愛称を募集している。
同エリアは既にオープンしている食育・花育センターに加え、現在プレオープン中で25年5月に同時オープンを予定する動物ふれあいセンターとこども創造センター、26年春に営業開始を目指すレストラン、直売所、見本園、花と緑の展示場が一体となり、新潟の食と花をメーンとした体験型施設になる。
愛称はエリアの特色をよく表し、分かりやすく、市民に親しまれるもの。文字数は8文字程度以内。誰でも応募でき、募集期間は25年2月8日まで。応募は1通1点で、郵送、ファクス、またはメール。優秀賞に賞金10万円、優秀賞に同3万円(小中高校生は図書券)。結果は3月上旬に市広報などで発表する。
問い合わせは、同市都市交流施設整備課(電)025・226・1864。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121225/ngt12122521000004-n1.htm