新潟の魅力を東京で発信しようと、首都圏に住む県出身の20代約10人が19日、東京都渋谷区の飲食店で、「東京えちごまつり」と題したイベントを開いた。県産新米で作ったおにぎり100個を無料配布。千円で「八海山」など約10種類の県産日本酒を飲み放題にするコーナーも設け、県の特産物のPRをした。
今年6月に続き、2回目の企画。フランスからの留学生で、東京都新宿区に住む上智大3年ゲイトン・バンデンブッシュさん(19)は「新潟のお米を食べるのは2回目だけど、おいしくて大好きだよ」と話した。(永田篤史)
http://www.asahi.com/articles/TKY201310190272.html










