睡眠不足や障害に悩まされている人にも、独特の表情があらわれるということがストックホルム大の研究結果でわかりました。
慢性的な睡眠不足の人の顔の特徴は、重いまぶた、真っ赤に充血した目、腫れ上がった目、そして目の下の真っ黒なクマ。
仕事が忙しかったり、つい夜更かししてしまうと目にこのような症状が出ることは誰でも知っていますよね。寝不足の次の日の自分の顔を鏡で見て驚いた人もいるでしょう。
でも、実はそれだけではないんです。
慢性的な睡眠不足の人は、青ざめた肌、年齢の割にたくさんの細かいしわ、下がった口角、不幸せそうな表情が顔にあらわれてしまうそうです。
このような症状が顔にあらわれてしまうと、その人の社会生活にも少なからず影響が出てきます。人は、いつもハッピーで楽しそうな表情をしている人に無意識のうちに惹かれていくからです。
自分では元気に振る舞っているつもりでも、なぜか周りから心配そうに見られる、あまり人が寄ってこないと悩んでいる人は、毎日十分な睡眠をとっているかどうかチェックするとよいかもしれません。
睡眠不足を解決した後はきっとすてきな出会いが待っているはずです。
※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。
参考:Your Face Tells the Story When You’ve Had a Bad Night’s Sleep
http://psychcentral.com/news/2013/09/03/your-face-tells-the-story-when-youve-had-a-bad-nights-sleep/59143.html
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-704061.html