外は猛暑でバテバテ。そしてエアコンがガンガン効いた会社に1日中こもりっきり。ただでさえ疲れがたまる毎日だけれど、ちょっとした行動がアナタを疲れさせていたのをご存じでしたか？そんな気になる行動をピックアップ。
●水分不足
「のどが乾いた」と思う時点で、時すでに遅し。人間の体内には大量の水分が必要で、水分が足りていないと脳や臓器の動きが鈍くなるそう。
つまり、動きの鈍い臓器を無理に働かせようとすることで疲れが生じてしまうのです。女性にとっては、髪と肌も乾燥しがちなってまさに良い事ナシ！そして、年を重ねていくごとに「のどが乾いた」という身体のシグナルに、脳が気づかないそう。きちんと五臓六腑に染み渡るように、意識的に水分補給を心がけて。
●書類の山
会社のデスクに山積みになる書類、家に帰っても新聞広告やらがテーブルに山積み……。心理カウンセラーによると、山のようになっている書類などを見ていると「心理が乱れる」という実験結果が何件も存在しているそうですよ。「汚い部屋は心の表れ」とも言うけれど、汚い部屋が心の乱れの原因なのかも。
●選択肢が多い
自覚がない人がほとんどだけれど、選択肢が多いということは人の脳を疲れさせているそう。コンビニでの「お弁当選び」や「飲み物選び」、スーパーでの「値段の比較」など、毎日の生活は「選ぶ」という行為で溢れています。疲れた時に「同じ物」を買うのはこれが理由みたい。
●姿勢が悪い
姿勢の悪さが疲労に大きな影響を与えているということが明らかになったそう。背骨は頭蓋骨につながっているので、背骨が曲がっていることで血流が悪くなるのだとか。背筋をピンとすることで筋肉が伸びて、身体の血流が促進されるみたいですよ。
この他にも「人間関係」「携帯電話の使いすぎ」などが疲れを生み出している行動としてリストアップされていました。小さなことも、重なると大きなものに！毎日少しずつ改善していくことが疲れにくい体づくりに重要なポイントなのかも。
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-334521.html
