[ カテゴリー:医療, 地域 ]

風疹患者 去年の5倍以上

妊娠中に感染すると、赤ちゃんに障害が出るおそれのある風疹が全国的に流行する中、県内でもことしに入ってからの患者が去年1年間の5倍を超えました。
県では、予防接種を受けるなど感染の拡大を防ぐよう呼びかけています。
風疹は、患者のせきやくしゃみを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると赤ちゃんの目や耳、それに、心臓などに障害が出るおそれがあります。
新潟県によりますと、県内では、今月23日までの1週間に、20代と30代の男性あわせて3人が新たに風疹と診断されました。
これで、ことしに入って感染が確認された人は42人となり、去年1年間の患者数の5倍を超えました。
42人のうち8割近くの32人は、予防接種を受けていない人が多い20代以上の男性だったということです。
風疹の患者は、全国でも1万人を超えて、感染の拡大に歯止めがかかっていません。
県は、予防接種を受けたりマスクを着用したりして感染防止に努めるよう呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035499551.html?t=1372261171081

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