ガソリン9週連続で値下がり、152.5円に
資源エネルギー庁が9日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(7日時点、1リットルあたり)は、前週比で0・7円安い152・5円となり、9週連続で値下がりした。
円安の進行が一段落したほか、燃費の良い自動車の増加などで、大型連休中も販売が振るわず、販売店間の激しい価格競争によって値を下げた。
ハイオクは0・7円下がって163・3円、軽油は0・5円下がって132・6円となり、9週連続で下落した。灯油(18リットルあたり、店頭)は4円安い1763円で、10週連続の値下がりとなった。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20130509-567-OYT1T01049.html










