再来年の北陸新幹線の開業を前に、沿線の上越市などが、新幹線の列車の愛称を募集しています。
愛称を募集しているのは、北陸新幹線の沿線の上越市や周辺の十日町市などでつくる「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」です。新幹線の列車には、上越新幹線の「とき」や「たにがわ」のように愛称が付けられていて、「連携会議」でも、北陸新幹線の列車の愛称を募集することになりました。「連携会議」では、上越市内に新しくできる駅を始発とする列車を運行するようJRに要望する予定で、募集した愛称は、上越地域と東京を結ぶ列車の愛称として提案したいとしています。
募集している愛称はひらがなで、「連携会議」のホームページなどから誰でも応募できます。
4月21日が締め切りで、集まった愛称は、「連携会議」がまとめて、JR東日本とJR西日本に提案するということです。
「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」では、「上越地域にちなんだ愛称を考えてもらい、地域を広くアピールしたい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/niigata/lnews/1035663061.html?t=1362583453024










