[ カテゴリー:医療, 社会 ]

小児脳死移植で訓練=虐待有無など慎重に―循環器病センター

国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)は15日、脳死の子どもからの臓器提供を想定した訓練を行った。同センターが小児の脳死判定から臓器摘出まで全ての訓練を報道陣に公開したのは初めて。医師ら約100人が参加し、2時間半行われた。

訓練は5歳の女児が脳内出血で脳死状態になったと想定し、実際の医療器具や人形を使って実施した。特に虐待の有無の判断は慎重に行われ、同センターの小児虐待対策委員会や倫理判定検討会では「あざはなかったか」「栄養失調ではないか」などの質問が出た。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/medical/jiji-130115X486.html

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

コメントする

Facebook にシェア
[`tweetmeme` not found]

団体理念  │  活動展開  │  団体構成  │  定款  │  プライバシーの考え方  │  セキュリティについて  │  事業  │  メディア掲載  │  関連サイト  │  お問い合わせ

copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン

〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp