24日午後4時40分頃、埼玉県三郷市高州で、犬を散歩させていた市内の女性(66)が、国道298号近くの植え込みに置かれたバッグの中で赤ん坊が泣いているのを発見、110番した。
生後数日とみられる女児で、低体温症の症状があり、病院で手当てを受けたが、命に別条はないという。吉川署が保護責任者遺棄事件として調べている。
発表によると、女児は身長約48センチ、へその緒がついていた。女児は、タオルケットとひざ掛け、バスタオルで三重にくるまれ、ビニール製のトートバッグに入れられていた。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20121224-567-OYT1T00801.html