イタリアのトレントにある、サンタキアラ地域病院の研究者たちによって行なわれた、18~43歳の健康なイタリア人女性731人を対象とした食生活のアン ケート結果によれば、一日一個リンゴを食べている女性がそうでない人よりも、よりよい性生活を送っているということが判明しました!
これは、リンゴに含まれるフロリジンという化合物が、性的興奮を促す女性ホルモン、エストラジオールに類似しているためであると言われています。
そもそもフルーツには、血管を開いて感度と潤滑を向上させ、性器への血流を改善する働きがあるそうです。そして、性機能のために重要である脳への血流をもよくしてくれるのだとか。
思春期から中高年までといった幅広い層の性のカウンセリングに携わってきた、オーストラリアのセックスセラピスト、サマセット・マックスウェルは、「健康 的な食事は、性機能のために重要である。リンゴがあなたの性生活を向上させかどうかを確かめるために一日一個食べてみて損はない」と述べています。
もし、性生活に不満を感じていて改善したいと思っているのなら、パートナーを責める前に、間食にリンゴを摂ってみてはいかがでしょう?
http://news.ameba.jp/20140820-646/










