[ カテゴリー:生活 ]

カラダに悪いものを捨てて、ヤセやすい体質に!

最近なんだか太りやすくなったと感じることはありませんか? 太る原因には、食べ過ぎや運動不足はもちろんですが、ストレスや栄養バランスの乱れなどで内蔵本来の働きが低下していることも考えられます。

老廃物がカラダに溜まって内蔵や筋肉の機能が低下すると、使われるはずのエネルギーが消費されずに代謝が落ち、脂肪が燃えにくくなって太りやすい体質になってしまうのです。ときには、部屋の大掃除とともにカラダに溜まった老廃物の大掃除も行って、定期的にリセットしていきましょう。

内蔵の疲れ

内蔵は消化、吸収、排出、ホルモンをの分泌等の大切な役割を持っています。ストレスで副腎が疲れてホルモンがスムーズ分泌されなくなると、脂肪がつきやすい体質になります。また腸が疲れて働きが低下すると、便秘の原因にもなります。

ストレスそのものを減らせれば一番よいのですがなかなか難しいですよね。そこで、ストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールに注目。コルチゾールはストレスを感じると分泌されます。

ストレスと戦うために有効なホルモンなのですが、コルチゾールが作られるときにはビタミンCが消費されてしまいます。ビタミンCを積極的にとって内蔵をストレスから守ってあげましょう。

細胞の糖化と酸化

食事で取りすぎてカラダの中で余った糖が、体内のタンパク質と結びつくと細胞が糖化。AGEsという体のゴミのような物質が発生してカラダの中に蓄積され、代謝が低下して太りやすい体質になってしまいます。

糖化を防ぐには、炭水化物や甘いもの等、GI値の高い食品を控えたり、食事をする際にご飯よりも先に野菜を食べるなど、食事の順番を考えて糖の吸収を緩やかにするのがポイント。

食べたらすぐに脚を小刻みに動かす等の簡単なエクササイズをして、食事であがった血糖値をさげるのも効果的です。また、酸化も内蔵の機能を低下させ脂肪を燃えにくくします。

酸化とはストレスや添加物の多い食事等によって体内に活性酸素が発生し、細胞がダメージを受けた状態のこと。抗酸化作用のある食品やサプリを取るように心がけ、酸化を防ぎましょう。

内蔵の疲労や細胞の酸化や糖化も、ストレスが大きく関係しています。適度な運動や質の良い睡眠を心がけるのは健康にいいのはもちろん、ダイエットにも効果的。上手にストレスを解消して、やせやすい体質をめざしましょう!! 

(YUKICO)

http://medical.yahoo.co.jp/diet/column/1302/

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