生食用の牛肉の衛生管理が厳しくなった2011年以降、生肉や生レバーが原因の腸管出血性大腸菌O(オー)157の食中毒は減る一方で、焼き肉による食中毒は減っていないことが、国立感染症研究所の集計でわかった。感染研は、焼き肉を十分に加熱するなどして、食中毒を予防するよう呼びかけている。
07~12年のO157食中毒のうち、生肉や生レバー、または焼き肉が原因になった患者数を、集団発生を除いて調べた。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/medical/TKY201305280285.html










