年代で口紅の仕上がりに差 中高年では逆効果も…
FCG総合研究所が、バイオスキンメーカーが製作した10~60代の唇モデルを使い、女性の加齢による口紅の仕上がりの違いをチェックしたところ、艶のない口紅でも艶のある口紅でも年齢が進むと唇のシワを目立たせることが分かった。「20代できれいに見える口紅も中高年ではシワが目立って逆効果のこともある」(同研究所)
しかし、口紅を塗らないと中高年は顔色が悪く見え、老けた印象になる。同研究所では「口紅を塗る前にリップクリームを塗り、口紅を塗った後は中心部にグロスを塗るとシワが目立たなくなる」とアドバイスしている。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/snk20121224505.html