長岡市の複合施設「アオーレ長岡」で、音と光の演出「アオルミネーション」が登場し、街中の冬を彩っている=写真。
市民交流ネットワーク「アオーレ」が、街のにぎわいを創出しようと初めて企画。アオーレ長岡の屋根付き広場「ナカドマ」には、上小国小の児童が小国和紙で作った提灯(ちょうちん)「アオーレたまご」約180個がつるされ、カラフルな発光ダイオード(LED)ライトとともに幻想的な雰囲気を醸し出している。
また、大手通りに面した建物の壁面では、プロジェクターを使った映像技法「プロジェクションマッピング」による動画が投影され、多彩な幾何学模様やサンタクロースの絵などに市民らは「きれいね」と見入っていた。
点灯は来年1月14日までの午後5~8時。
12月24日朝刊
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