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【SNS型投資詐欺被害に注意!】

 【SNS型投資詐欺被害に注意!】

県内において、SNS上で知り合った犯人から投資を勧められ、口座開設やスマートフォン用投資アプリケーションをインストールした後、投資名目等で指定口座に複数回お金を振り込んだものの、次第に様々な理由でお金を要求されるようになり、数千万円の被害に遭うSNS投資型詐欺が発生しました。

【防犯ポイント】
SNS上で突然招待された投資に関するグループトークや、面識の無い著名人、SNSを通じて知り合った異性から投資を勧められるなどした場合、詐欺を疑ってください。
誰でもだまされてしまう可能性があります。投資を勧める連絡がきたら詐欺を疑い、振り込み・送金前に家族や警察に相談しましょう。

[新潟県警察本部 安全安心推進室]

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ノロウイルスによる集団食中毒で客や従業員21人が下痢やおう吐を発症【新潟・柏崎】

 ノロウイルスによる集団食中毒で客や従業員21人が下痢やおう吐を発症【新潟・柏崎】

柏崎市の飲食店でノロウイルスによる集団食中毒が発生し、21人が下痢やおう吐などを発症しました。患者は全員快方に向かっているということです。

県によりますと3月18日、患者の職場の上司から柏崎保健所に「3月16日に柏崎市内の飲食店『食菜や せん乃』を利用した複数人が胃腸炎症状を呈している」という旨の連絡があり、保健所が調査した結果、3月16日に『食菜や せん乃』を利用した4グループの21人に翌日午後6時ごろから下痢や発熱、嘔吐などの症状が出ていたことが判明しました。

検査の結果、客13人と従業員3人の合わせて16人の便からノロウイルスが検出されました。

柏崎保健所は症状が出た客が同じ飲食店で食事をしていたことや、客や従業員の便からノロウイルスが検出されたこと、医師から食中毒の届け出があったことから、『食菜や せん乃』が提供した食事を原因とする食中毒と断定しました。

患者は全員快方に向かっているということです。

県によりますと3月21日時点で県内における食中毒は9件発生していて、昨年の同じ時期に比べると発生件数は2倍以上となっています。

このうちノロウイルスが6件と特に多くなっていて、県は手洗いの徹底など注意を呼び掛けています。

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春の火災予防運動【4月1日~7日】

春の火災予防運動【4月1日~7日】 

4月1日(月曜日)から4月7日(日曜日)までの一週間、県内一斉に「春の火災予防運動」が実施されます。ご家庭の火災予防について、特に3つの点に注意してください。

 1 寝たばこは、絶対にしない。

 2 ストーブのまわりに燃えやすいものを置かない。

 3 ガスこんろから離れるときは、必ず火を消す。


※逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器の設置をお願いします。すでに設置している方は、定期的に点検をお願いします。

[消防本部予防課 予防保安係]

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「元祖柿の種」の旧“浪花屋製菓”が特別清算開始…ピーク時29億円の売上も新型コロナ禍で経営難に

「元祖柿の種」の旧“浪花屋製菓”が特別清算開始…ピーク時29億円の売上も新型コロナ禍で経営難に 

新潟県長岡市摂田屋町にあった元祖柿の種で有名な旧浪花屋製菓の摂田屋管財が、新潟地裁より特別清算開始決定を受けたことが分かりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチ新潟支店によりますと、摂田屋管財は1923年創業の米菓メーカーで、創業間もない時期に銘菓「柿の種」の基礎を完成させました。

1948年4月に法人化し、パン、菓子、食料品の製造及び製粉業を行っていましたが、1949年に社名変更した際、米菓製造業に転換しました。

主力製品の柿の種は土産物や贈答品としてスーパー、駅売店、高速道路サービスエリア、土産物店等で広く販売され、判明するピーク時の1993年10月期には売上高約29億円を上げていました。

しかし、土産物需要の落ち込みにより2018年~2019年10月期は減収・赤字となり、新型コロナウイルス感染拡大以降は行動制限や外出自粛等でさらに販売が落ち込み、2021年10月期の売上高は約12億円に減少。

2022年10月期は売上が回復したものの、売上低迷で赤字から脱却できない状況が続いていました。

また、不採算事業縮小や人員見直し等により経営改善を進めましたが、多額の借入金負担と債務超過により財務は弱体化。

こうした中、2023年5月に阿部幸製菓(小千谷市)が事業を継承することを表明し、阿部幸製菓を母体とする新会社を2023年4月に設立。6月1日に会社分割により全事業を新会社に移管、工場や従業員、商品などが新会社に移るとともに、新会社の名称を従来と同じ浪花屋製菓に変更しました。

当社は現商号に変更した後、2023年10月31日の株主総会の決議により解散し、今回の措置となりました。

負債総額は約9億8500万円に上っていました。

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「ハッカーによりトロイの木馬に感染」60代男性が指示に従い56万円をだまし取られる被害 

 「ハッカーによりトロイの木馬に感染」60代男性が指示に従い56万円をだまし取られる被害

インターネットの閲覧中に画面に表示された指示に従い、電子マネー合わせて56万円分をだまし取られる、いわゆる「サポート詐欺」の被害がありました。警察は特殊詐欺事件として捜査しています。

被害に遭ったのは上越市の60代の男性で、今月4日男性が自宅のパソコンでインターネットを閲覧中に画面に「パソコンに問題が発生しました。電話をしてください。」などと表示が出たということです。
男性が画面に表示された連絡先に電話をしたところ、実在するソフトウェア企業を名乗る犯人から「あなたのパソコンはハッカーによりトロイの木馬に感染しました。修復作業が必要です。」などと言われ、男性が指示通りにパソコンを操作したところパソコンが遠隔操作される状態になったということです。

男性は犯人から電話で「修復作業は進めますし、サポート期間のコースによって金額が違う。電子マネーで支払いをしてください。コンビニの店員には友達にあげると説明してください。」「コード番号が違う。新しく電子マネーを購入し、コード番号を入力してください。」などと次々に電子マネーでの支払いを要求され、電子マネー合わせて56万円分をだまし取られたということです。

男性が不審に思い翌日に上越署に相談し詐欺に気づきました。

 

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クマを「指定管理鳥獣」に指定へ 捕獲などに国から補助 今年度県内で10人がけが【新潟】

 クマを「指定管理鳥獣」に指定へ 捕獲などに国から補助 今年度県内で10人がけが【新潟】

クマによる人的被害の急増を受けて、専門家らの対策検討会が環境省で開かれ、クマを「指定管理鳥獣」に指定する事が了承されました。今後、県が捕獲などする場合国から支援を受けられるようになります。県内では今年度10人がクマに襲われけがをしています。

8日に開かれた専門家会議で、クマの生息状況の監視を全国的に強化し、個体数が安定している地域で「指定管理鳥獣」にするなどの対策の案が了承されました。
クマの捕獲に関して都道府県は国から金銭的な支援を受けられます。
出席した専門家は、「自治体ごとにクマ対策の目標が異なるので、柔軟性が高い交付金になることを望んでいる」と話しています。
県内では今年度、クマに襲われ10人がけがをしています。警戒を呼び掛けるクマ出没特別警報は1月に解除されましたが、暖冬・エサ不足のため、いまだ目撃されている地域もあり、県は引き続き注意を呼び掛けています。
環境省は今後、クマが冬眠から覚める頃には法改正を含めた具体的な対策を打ち出したい考えです。

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【被害防止広報】情報処理推進機構(IPA)を騙った不審電話

 【被害防止広報】情報処理推進機構(IPA)を騙った不審電話

[サイバー脅威対策協議会]

新潟県サイバー脅威対策協議会事務局です。

昨年、当協議会に参画いただいた情報処理推進機構(IPA)を騙った不審電話が発生しているとの情報提供が同機構よりございましたので御連絡します。
 不審電話の内容は
「あなたのスマートフォンにウイルスが入っているため情報処理推進機構で解析をしている」等と虚偽の説明を行い金銭を要求するといったものとなります。
 また電話の際に、
政府機関や弁護士事務所の名前をかたり、あたかも国や弁護士が対応しているような虚偽説明を行ったり、「個人情報なので誰にも相談しないように」と言い含める
 など不安を煽って巧妙にだます手口が確認されております。
情報処理推進機構において個人の方のスマートフォン等を解析して、それに対する金銭支払いが発生するということは一切ないとのことです。


このようなIPA等を騙る疑わしい電話等を受けた場合は、
IPA情報セキュリティ安心相談窓口 03-5978-7509

までご連絡いただき、電話等の内容についてご確認いただくか、最寄りの警察署まで
ご連絡くださいますようよろしくお願いします。

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【被害防止広報】情報処理推進機構(IPA)を騙った不審電話

 【被害防止広報】情報処理推進機構(IPA)を騙った不審電話

[サイバー脅威対策協議会]

新潟県サイバー脅威対策協議会事務局です。

昨年、当協議会に参画いただいた情報処理推進機構(IPA)を騙った不審電話が発生しているとの情報提供が同機構よりございましたので御連絡します。
 不審電話の内容は
「あなたのスマートフォンにウイルスが入っているため情報処理推進機構で解析をしている」等と虚偽の説明を行い金銭を要求するといったものとなります。
 また電話の際に、
政府機関や弁護士事務所の名前をかたり、あたかも国や弁護士が対応しているような虚偽説明を行ったり、「個人情報なので誰にも相談しないように」と言い含める
 など不安を煽って巧妙にだます手口が確認されております。
情報処理推進機構において個人の方のスマートフォン等を解析して、それに対する金銭支払いが発生するということは一切ないとのことです。


このようなIPA等を騙る疑わしい電話等を受けた場合は、
IPA情報セキュリティ安心相談窓口 03-5978-7509

までご連絡いただき、電話等の内容についてご確認いただくか、最寄りの警察署まで
ご連絡くださいますようよろしくお願いします。

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震災に便乗した悪質商法などに注意してください

 震災に便乗した悪質商法などに注意してください

令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
地震、大雨などの災害時は、それに便乗した悪質商法が多数発生しております。
現在、新潟西警察署管内では、自宅に突然業者が訪ねてきて
・片付けが手伝えるなどと善意を装って高額料金を請求する。
・高額でブルーシートを販売する。
等の悪質商法に関する相談が寄せられています。
また、避難中の自宅を狙った泥棒(空き巣)の発生も懸念されます。

【対策】
○突然、訪問した業者に対しては、必ず身分確認する。
〇不安になっても、その場では契約しない。
〇家族や知人に相談する。
〇家を一時的に不在にする時でも必ず戸締り・施錠確認する。
〇おかしいと思ったら、最寄りの警察署に相談する。
[新潟県警察本部 安全安心推進室]

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【上越中越ふゆみち情報アプリについて】

【上越中越ふゆみち情報アプリについて】 

 国土交通省から冬期間の国道の交通情報を確認できるスマートフォン向けアプリが配信されました。 

(中越地域は12月18日から配信開始となります。) 

 

異常降雪時に国道を利用する際の情報収集ツールとしてぜひご活用下さい。 

 

アプリのダウンロードはこちら(公式サイトへジャンプします) 

https://www.hrr.mlit.go.jp/takada/yuki/6700/ 

 

▼お問い合わせ:出雲崎町役場建設課 管理係 

(0258-78-2296)

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