SKYMAXです。
先ほどは金環日食の注意事項からご案内しました。今回は逆に簡単で安全な楽しみ方をご紹介します。
目を痛めないで日食を見る最も安価で手軽な方法は、ピンホールカメラの原理を利用することです。ピンホールカメラ・・・普通の方はあまり馴染みがないと思います。もし、財布の中にクオカードがありましたら、机の上にかざしてみてください。
丸い穴から光が漏れて、カードの影に丸い光があたります。そのカードをそのまま机から離してみてください。丸い光が次第に細長い形に変わります。この形は室内の蛍光灯の形です。
照明の形により、この時に現れる像が変わります。
これがピンホールカメラです。小さな穴から漏れた光が像を結びます。 レンズは一切必要ありません。この現象を太陽に応用すれば、簡単・安価・安全に太陽の欠けた様子が観察出来ます。
このピンホールカメラは至るところに存在します。
木漏れ日、ブラインドから漏れた光、障子や木戸から漏れた光。そこら辺にある紙に穴をあけただけでも構いません。 ただし、事前にリハーサルをされることをオススメします。
子どもさんが誤って、ピンホールから直接太陽を覗かないように、教えてあげてください。
この方法なら、日食メガネは要らないのですが、やはり人間は好奇心の塊です。 日食メガネはご用意した方が良いと思います。
SKYMAXです。
金環日食の楽しむ上での注意事項からお話します。
日食には興味がないという親御さんもいらっしゃると思います。でもお子さんはいかがでしょうか?
毎回、日食の度に発生する目の障害『日食網膜症』
これは肉眼で太陽を直視したために生じる、『目の火傷』です。
網膜が日食の形で火傷の状態になり、一部の視力が失われます。 治るまでに数週間から数ヶ月、時には数年かかります。 最悪の場合は失明します。
網膜には痛みを感じる神経がありません。 ですから、知らず知らずに火傷をしてしまうのです。 お子さんは好奇心がいっぱいです。痛みを全く伴わない故に恐ろしい『日食網膜症』。子どもたちの目を守るのは私たち大人の責任ではないでしょうか?
日食のピークの時間帯は集団登校の真っ最中。『日食の最中は、絶対に太陽を見ないでください』お子さんに絶対に肉眼で太陽を直視しないように指導を徹底出来る方は、全く問題ありません。日食の最中は太陽を見ないで、後でテレビで見せてあげてください。
・・・非常にもったいない話です。
でも大半の子どもたちは、好奇心に勝てるでしょうか?
登校時に一度も空を見上げないで学校に行けるでしょうか?
お子さんがかわいいと思う親御さんなら、ご自分のお子さんに一人一枚、日食メガネを持たせてあげてください。お子さんが『日食網膜症』になっても構わない方は、わざわざ日食メガネを買う必要はありません。日食メガネは数百円程度、お父さんのタバコやビールと同じくらいです。ビールは飲んだら缶を棄てます。 タバコは燃やしてしまいます。
日食メガネは同じ位の価格で子どもたちの目を守ります。日食メガネは最寄りのコンビニ等でも販売しています。安いものでも、無いよりは遥かにマシです。日食メガネ(遮光フィルム部分)は自作は不可能です。間違っても遮光フィルムは自作しないでください。
ぜひお早めにご購入ください。
SKYMAXです。
最近、マスコミでも取り上げるようになってきました。
5月21日は金環日食です。
月曜日の朝、大きく欠けた太陽を観察してみましょう。長岡では、午前6時20分過ぎから欠け始めます。午前7時頃には半分位迄欠けます。午前7時半過ぎには、最も大きく欠けますが、残念ながら新潟県では、全周囲がリング状につながる『金環』にはなりません。
午前9時過ぎには日食は終了します。
滅多に見られない金環日食、朝の通勤・通学前にご家族で、ぜひご覧になってください。 日食をご覧になる上での注意・楽しみ方を明日以降、ご案内します。
長岡や下越では、雪掻きした雪を車道に投棄することが平然と行われています。
しかし、ドライバーや歩行者には迷惑な雪です。
このような除雪、いい加減にやめませんか?
実際に普通の事業所ではほとんどこのような、車道への雪の投棄は行われていません。
迷惑だと認識しているからです。
私の偏見かもしれませんが、個人の住宅・・・特に高齢者に多いような気がします。
高齢者がわざわざスノーダンプで車道まで雪を捨てに道路に飛び出しています。
実に危険です。
道路の雪が融けても、いつまでも路上に残る雪は、歩行者にとっても、ドライバーにとっても危険です。
長岡の人は何とも思わないのでしょうか?
車道への雪の投棄はやめてください。
反論をお待ちしています。
それは『法律』だからです。
取り締まられる対象は、私たち販売する側だからです。
未成年者の飲酒・喫煙は様々な理由により、日本はもとより、諸外国でも禁止されてきました。
未成年者の飲酒・喫煙による弊害は私が紹介するまでもありません。
しかしながら、我々自身、自分たちの若かった頃の飲酒・喫煙の経験を考えた場合、必ずしも罪悪とは考えていません。
高校を卒業したばかりの若者に、『新人歓迎会』などで飲酒を勧めることは、日常的に行われてきました。
私たち自身の経験から、飲酒・喫煙は必ずしも『悪』としては認識されていないのです。
私たち(親)が、これでは未成年者の飲酒・喫煙が減るわけはありません。
そこで、法律で私たち販売する側を取り締まることにしたのだそうです。
私たち販売する側は、違反した場合、いきなり厳しい処分が下されます。
ところが、違反したはずの未成年者や保護者の皆さんには、重い処分が下されません。
そこが問題なのです。
私たちからの抗議に対し、警察からの回答は、
『未成年者の飲酒・喫煙を積極的に通報して欲しい
』というものでした。
さらに
『成人であっても、年齢確認に協力的な態度でない人は、警察に通報して欲しい』とも言われています。
私たちが取り締まる対象は、『未成年者』だけではありません。
『年齢確認に非協力的な態度をとる成人』も、警察に通報する対象です。
実際に一番、警察に通報することが多いのは、未成年者ではなく、二十代前半の若者です。
「オレのどこが未成年者に見えるんだよ!」と、暴力的な言動、態度に出たら、警察に通報するように、指導されています。
私たちの店の従業員には、高校生や大学生の未成年者のアルバイトもいます。
実際に二十代前半の若者の非協力的な態度には傷つき悩んでいます。
私には自分の店の若い従業員を『非協力的な若者』から守る責任があります。
『我が子は二十歳を越えたから、安心して酒やタバコが買える』
ということには、必ずしもなりません。
『非協力的な態度』と、私たちが判断した場合は警察に通報するようになっているのです。
酒やタバコ等の免許品の購入に際しては、身分証の呈示が必要なのだと認識し、ご協力をお願い致します。
SKYMAXです。
ようやくお正月の休みも終わり、一段落しました。
年末年始のお休みの特徴は、未成年者の飲酒喫煙の増加があるように思います。
この数日間の連休でも、未成年者のタバコの購入未遂が実に多かったと思います。
特に平成4年の1月〜3月生まれの若者たち。 中学校や高校時代の同級生は堂々と、タバコを吸ってますから、気持ちはわかります。
でも未成年者です。
皆さんのお子さん、大丈夫ですか?
私たちが若かった頃は、社会では未成年者の喫煙や飲酒に今よりも遥かに寛容でした。 しかし、その結果、痛ましい事故や犯罪への扉が開かれてきたのも事実です。
その強い反省から、法律では私たち販売する側を取り締まることにしました。
私たちは自分たちの仕事を守るため、本気で違反者を通報しています。 警察にもどんどん通報しています。 皆さんのお子さん(未成年者)が、コンビニでタバコを購入しょうとして、断られそのまま帰ったとしても、私たちは警察に通報しています。
ご家庭で未成年者の喫煙を容認されている親御さん。 ・・・警察からの連絡を楽しみにお待ち下さい。 未成年者の保護者として、きっちり責任をとって頂きますのでよろしくお願いいたします。
SKYMAXです。
(前回の続きです)
タバコの販売の際に、こちらからお願いした年齢確認を拒否した若い男性。
「警察を呼べ!」と大声で騒ぐので、本当に警察を呼びました。
・・・ここまでは前回のお話。
年配のお巡りさん、問題の若い男性を取り調べ始めました。
免許証も身分証も持っていないというので、若い男性の務め先に電話をいれていたようでした。
年配のお巡りさん、私に言いました。
「今、年齢確認が取れました。
これで彼は今後は『顔パス』ということでいいですか?」
私は驚いて聞き返します。
「いいですかって、私が判断していいんですか?」
年配のお巡りさんが答えます。
「お宅が了解してくれたら、彼に販売出来るんだから」
「それ、違うんじゃない!」
私はお巡りさんに反論します。
「確かに、結果的に顔パスになる常連さんはいらっしゃいます。
でもコンビニは24時間営業です。
全ての従業員が全てのお客様を記憶することは不可能です。
私たちは法律に従って、全ての従業員に年齢確認の実施を指導しているんです。
警察が常連でもない特定の方を『顔パス』に指定するんですか?
警察はあくまでも、『年齢確認』を指導しなければならないんじゃないですか?」
私がむきになって反論するので、お巡りさんたちは慌て内輪で何やら相談し始めました。
私は呆れて店に戻りました。
警察の『顔パス』発言、実に不思議です。
SKYMAXです。
私たちはタバコ・お酒の年齢確認に、日々全力で向き合っています。
ところが、今日は事件が起きました。
免許証も身分証もない若い男性が、タバコの年齢確認で店の従業員と揉めていました。
私がお願いしても、年齢確認には協力していただけません。
しかし、タバコはどうしても買いたいというのです。
私が確認しました。
「これ以上、協力していただけないなら、警察を呼びますよ」
「おう、さっさと呼んでくれ!」
彼は更に私たちに暴言を浴びせます。
私は防犯ブザーで警察を呼びました。
数分後、警察が到着。
店の外で、取り調べが始まりました。
その時、別の刑事さんが私に言いました。
「駐車場に落ちてましたよ」
自動車の鍵でした。
私は店内のお客様、一人一人に確認しましたが、持ち主の方はいません。
あと確認していないのは、取り調べ中の彼だけ。
この雨の中、傘も持たずに来店されていながら濡れていない彼ですが・・・免許証は持っていないと言ってました。。
・・・じゃあ、確認する必要はありませんよね。
私はその時鍵を持って、交番に向かいました。
警察から遺失物を返却して貰うには、免許証等の身分証が必要です。
今度こそ、彼も免許証を提示するはずです・・・所持していればの話ですが(笑)
今日、これから彼はどうやって帰るのかな?
興味津々です。
Ψ(`∀´#)
SKYMAXです。
8月に当店で万引きをした少年が・・・再び、罪を犯しました。
しかも、今回は母親と一緒です。
母親と一緒に来店。
母親がATMでお金をおろして、雑誌を立ち読みしている間に
・・・少年は万引きしていました。
8月に比べて、明らかに鮮やかな手口。
迷いもなくなっていました。
誰か、彼を止めてあげて・・・
一応、警察に届けましたが、少年の人権を尊重して、捜査は打ちきり?
確かにわかるけど、早く止めないと、大変なことになると思います。
SKYMAXです。
コンビニでは毎日毎日、未成年者の年齢確認を実施しています。
よくある勘違いを紹介します。
未成年者は満年齢で二十歳になっていない場合、未成年者なのです。
例えば、平成23年10月現在、平成3年11月生まれの二十歳はあり得ません。
昔の同級生が喫煙出来ても、自分はまだ喫煙出来ない場合があるのです。
私たちが年齢確認をすると、彼らはニヤニヤしながら諦めてくれる場合がほとんどです。
冗談じゃないです。
笑い事じゃないです。
胸ぐらを捕まえて、ぶん殴りたい衝動を必死で抑えています。
こちらは違反すると、廃業です。
こんな馬鹿みたいな法律、誰が作ったんだ〜!
私たちは年齢確認に非協力的な態度をとる人は、
『成人・未成年者を問わず、積極的に警察に通報するように』
警察、本部から指導を受けました。
反論がありましたら、警察にてお願いします。
ご家庭内で、未成年者のお子さんの喫煙・飲酒を容認している方は多いと思います。
私たちが若かった昔はかなり寛容でした。
でも今は法律が変わったのです。
直ちに未成年者のお子さんの飲酒、喫煙を止めさせてください。
事業主の皆さん、大学・専門学校等の職員の皆さん、
是非とも考えを改めて、未成年者の飲酒・喫煙を止めさせてください。
団体理念 │ 活動展開 │ 団体構成 │ 定款 │ プライバシーの考え方 │ セキュリティについて │ 事業 │ メディア掲載 │ 関連サイト │ お問い合わせ
copyright © JMJP HOT TOWN Infomaition Inc. All Rights Reserved.   NPO法人 住民安全ネットワークジャパン
〒940-0082 新潟県長岡市千歳1-3-85 長岡防災シビックコア内 ながおか市民防災センター2F TEL:0258-39-1656 FAX:020-4662-2013 Email:info@jmjp.jp