skymaxです。
空梅雨気味の暑い日が続いています。
そこで長岡市郊外の八方台に行ってきました。
期待通りの美しい星空。
時間がたつのも忘れて、星を眺めていました。
この美しい星空はいつまでも変わらないで欲しいと思います。
SKYMAXです。
夜明けの空に美しい光景が見られます。
プレアデス星団(日本名、すばる)と木星、金星が縦に並んで見えています。
来月中旬にはここに月が加わり、7月15日には月に木星が隠される現象が起きます。
早起きして東の空に注目されてはいかがですか?
SKYMAXです。
今週のNHKの人気番組、『スーパープレゼンテーション』はあのビルゲイツが登場。
「私はこの世に解決出来ない問題はないと思います」
自信満々に語るビルゲイツのプレゼンテーションのひとつは、『アメリカの教育問題』
ゲイツの結論は、「教師の質を上げれば、アメリカの教育水準はあがる」というものでした。
ところで、今日は息子の通う中学校で、高校説明会。
各高校から、代表の先生が来て自分たちの学校のプレゼンテーションをしました。
結論!
レベルの高い学校の先生ほど、プレゼンテーションが上手でした。
レベルの高い学校の先生は説明上手。
残念な高校の先生の説明は・・・やはり。
『いい高校』って、教える先生の質がいいんですね。
息子には、とても説得力のある説明会になりました。
例外は私立の高校。
公立高校の先生よりも、はるかに話が上手い!
・・・公立高校の先生は大丈夫?
SKYMAXです。
いよいよ明日6月6日は金星の太陽面通過です。この現状が次に見れるのは105年後。つまり、今世紀最後の天文ショーです。
先月盛り上がった『金環日食』は、太陽の前を月が通過する現象でしたが、今回は金星が通過します。 太陽面を丸い黒い点(金星)が移動していきます。
午前7時過ぎから始まり、午後1時過ぎまで続きます。 日食に比べ継続時間が長いので、ご都合のつく時間に太陽を眺めてみてください。
太陽を見る際には、先月使用した『日食メガネ』がそのまま使えます。
【注意】
くれぐれも、直接太陽をご覧にならないようにご注意ください。
<関連情報>
金星の太陽通過、正しく観察を=金環より注意必要―眼科医
SKYMAXです。
月食はご覧になりましたか?
新潟県長岡市では薄雲越しの残念な部分月食になりました。
午後7時、月が南東の空に姿を表す時間になっても、薄雲に阻まれ、月の姿は全く見えません。
午後7時半過ぎになって、ようやく雲越しに月の存在がわかる程度。
でも双眼鏡や望遠鏡はありがたいもので、月食の雰囲気を楽しむことが出来ました。
今回も金環日食同様、息子と眺めていました。
とりとめのない話をしながら、一緒に月食を見る。
ただそれだけですが、父と息子、男同士での星見もいいものです(笑)
中学生の息子も大人になってから、この夜のことを懐かしく思い出してくれるかな。
SKYMAXです。
6月4日の夕方、東の空で昇ったばかりの月が、月食になります。
今回は部分月食です。
午後7時過ぎ 昇ったばかりの満月の下側(矢印)から、欠けけ始めます。
午後7時半頃、右側下から大きく欠けてきます
午後8時頃、月は最も大きく欠けます。
午後8時半頃
月食のピークは過ぎましたが、月の高度は高くなり見やすくなります。
午後9時過ぎ、月食は終わります。
当日は薄雲が拡がっている可能性があります。
その場合、月食の終了時刻を迎えても、まだ月が欠けているように見える場合があります。
お手持ちの携帯電話のカメラでも、望遠側にすると簡単に撮影出来ます。
もし、iPhoneをお持ちでしたらHDRで撮影してみて下さい。
月の欠けている様子が撮影出来ます。
SKYMAXです。
お天気に恵まれ、日本中の多くの皆さんが、日食をご覧になれたようです。
皆さんはいかがでしたか?
私は息子と一緒に日食を見ました。
自作のピンホールカメラも役に立ちました。
来月6日には、またまた珍しい天体ショーがあります。
金星の太陽面通過です。
今回の日食メガネが再び使えます。
皆さんも、お子さんと一緒にご覧になりませんか?
SKYMAXです。
今回の金環日食、新潟県は全国の中でも最もお天気に恵まれた県の一つです。
その新潟県の、長岡市内のある小学校では、
日食を見るために日食メガネを学校に持参することが禁止されているそうです。
日食が登校時間にあたるため・・・だそうです。
登校途中に先生が見回りをして、日食を見ようとする児童を注意するそうです。
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※本記事に関しましては、当初、学校名が特定できる形で公開されてしまいました。
管理者として注意が不足しておりました。誠に申し訳ございません。
関係者の方々には深くお詫び申し上げます。
NPO法人 住民安全ネットワークジャパン 事務局長 笠井徳昭
SKYMAXです。
息子と雑誌『子供の科学』の特別付録『金環日食用ピンホールカメラ』を作りました。
厚紙を切り抜いての、手軽な紙工作です。
ピンホールカメラは初期のカメラの原理にも通じるシンプルな構造です。
ピンホールとは、レンズも何もないただの『穴』です。
厚紙にピンを刺して開けただけの直径一ミリ程度の『穴』です。
その『穴』を通った光がスクリーンに結像します。
小中学生の頃に虫眼鏡で、像を結ばせる実験をされたと思いますが、実は虫眼鏡のレンズの代わりに、ピンホールでも像を結ばせることが出来るのです。
ただし、虫眼鏡で結ばせる像に比べて、ピンホールで結ばせる像は暗く、明るい部屋などは見えにくい欠点がありました。
ところが、今回は太陽の像を結ばせるわけですから、ピンホールの欠点が逆に幸いして安全に太陽を観察する事が出来るのです。
高価なレンズも入手が難しい減光フィルターも要りません。
材料は厚紙だけで十分です。
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参考画像
いくつかの書籍に掲載されていますから、興味のある方はぜひお試しくださいね。
私と息子が一緒に作った『ピンホールカメラ』ちょっと紙筒が歪んでいますが、ちゃんと太陽を捉えられました。
安全に安価に親子で楽しく紙工作。
これでも欠ける太陽はバッチリです。
皆さんも作ってみませんか?
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