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未成年者の喫煙はいつから可能か

SKYMAXです。

コンビニでは毎日毎日、未成年者の年齢確認を実施しています。

よくある勘違いを紹介します。

未成年者は満年齢で二十歳になっていない場合、未成年者なのです。

例えば、平成23年10月現在、平成3年11月生まれの二十歳はあり得ません。

昔の同級生が喫煙出来ても、自分はまだ喫煙出来ない場合があるのです。

私たちが年齢確認をすると、彼らはニヤニヤしながら諦めてくれる場合がほとんどです。

冗談じゃないです。

笑い事じゃないです。

胸ぐらを捕まえて、ぶん殴りたい衝動を必死で抑えています。

こちらは違反すると、廃業です。

こんな馬鹿みたいな法律、誰が作ったんだ〜!

私たちは年齢確認に非協力的な態度をとる人は、
『成人・未成年者を問わず、積極的に警察に通報するように』
警察、本部から指導を受けました。

反論がありましたら、警察にてお願いします。

ご家庭内で、未成年者のお子さんの喫煙・飲酒を容認している方は多いと思います。

私たちが若かった昔はかなり寛容でした。

でも今は法律が変わったのです。

直ちに未成年者のお子さんの飲酒、喫煙を止めさせてください。

事業主の皆さん、大学・専門学校等の職員の皆さん、
是非とも考えを改めて、未成年者の飲酒・喫煙を止めさせてください。

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コメント(4)

  1. 中学校に、平気で煙草を持って来る生徒もいますよ。見つけても、高校のように停学にする事も出来ず、親を呼んで注意するだけ。

    本人は、全く反省の様子は見えず…。同じような事を繰り返す。
    平気な顔を見ていると、私も殴りたくなりますよ。

    親御さん、しっかりと自分の子供を叱りなさい!!…と、独り言をつぶやいてしまいます。

    返信


  2. コメントありがとうございます。

    私は親の意識の問題だと思います。

    私たちの若かった頃は未成年者の飲酒や喫煙に対して寛容でした。
    誰もがそうだったと思います。
    大学や企業の新人歓迎会では、明らかに未成年者であっても、飲酒や喫煙を容認することもかなりありました。

    しかしそれは最早過去のことなのです。

    親が同じ屋根の下に住んでいる我が子の飲酒や喫煙をわからないわけはありません。

    本当に我が子の将来を考えるなら、毅然とした態度で指導して頂きたいものです。

    返信

    SKYMAX

  3. 中学生の親です。子供の育て方を毎日悩んでいます。
    子供を信じたい気持ち、ただ怒るだけでは通じない気持ち、様々持っています。
    一方、学校や先生のせいにするつもりはないのですが、明らかに担任と子供たちが上手く行ってないな…と思うこともあります。
    たぶん考え方、捉え方、指導の仕方なのでしょうが。

    叱る、怒るだけでは上手く行かない、おだてるだけでも上手くいかない。
    いずれにしても信念を持って指導しなくてはと思う今日この頃です。

    返信

    オーロラソース

  4. コメント、ありがとうございます。

    私自身も中学生の父親(シングル)です。

    確かに中学生になると、小学生の頃とは比較にならないくらい、子どもの心も身体も成長してきます。

    親に出来ることは、単に叱ったり、誉めたりすることではなく、後ろ姿を子どもに見せることだと思います。

    信頼しあっている親子だからこそ、子どもを導くことが出来ると思います。

    どんなに素晴らしい教育方法でも、互いに信頼関係がなくては生かせません。

    まずは先生に責任を転嫁することをやめましょう。

    子どもの生活指導は親の仕事であり、先生の仕事ではありません!

    返信

    SKYMAX

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