新潟市は農家の作業をボランティアで手伝う「農業サポーター」を2月15日まで募集している。
同サポーターは、農作業に興味があり、野菜作りを学びたい市民を登録。労働力が不足している農家で、米作りや野菜の栽培・出荷などの作業を支援する。
平成19年度に始まり、現在288人の農業サポーターが登録し、51軒の受け入れ農家で活動している。
対象は18歳以上、70歳未満の市民で、指定された農地に自分で行くことができる人。報酬・交通費の支給はなし。農業経験は不問。
申し込みは市ホームページの「申請・届出の総合窓口」など。問い合わせは、市食育・花育センター(電)025・282・4181。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130121/ngt13012119340001-n1.htm