日本大震災を乗り越え郷土の伝統芸能に励む被災地の子供たちが5日、東京・銀座で獅子舞ならぬ「虎舞」などを披露した。
宮城県気仙沼市の「磯草虎舞保存会」は津波で練習場まで流されたが、企業のチャリティー支援などを得て再開した。
同じく支援を受けた福島県新地町の「子供よさこいクラブ」、福島市の「福島里の子会」(日本舞踊)も演じた。
6日も午前11時から午後3時15分まで、銀座のソニービル前で披露する。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130105/trd13010522460014-n1.htm