新潟市中央区古町通7番町で2日、新年恒例の書き初め大会が開かれ、小学生ら約60人が参加した。
商店街が公募した今年の漢字「活」を同市東区の書道愛好家、磯島瑛俊さん(64)が縦3・6メートル、横3・4メートルの紙に揮毫(きごう)した。磯島さんは「商店街が活性化し、活力が生まれるよう願って書いた」と語った。
その後、小学生らが長さ約80メートルの紙に、思い思いの字を書いた。「お年玉」と書いた市立早通南小4年の坂井あかりさん(9)は「お年玉をもらって笑顔になった姿を思い浮かべて書いた。今年は友達を笑顔にできるような年にしたい」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130104-00000101-mailo-l15










