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停電の上越新幹線、影響長引く見込み 「架線の補修必要」

上越新幹線燕三条-新潟間の下り線で9日朝に発生した停電で、JR東日本は「架線の補修が必要」と発表した。作業に伴って、異常が出ていない上り線も送電を止める必要があり、影響は長引く見込み。

送電停止に先立って「Maxとき318号」「とき320号」(ともに新潟発東京行き)と「Maxとき303号」(新潟行き)は運行するとしているが、その後の複数の便で運休が決まっている。

同社は「全面復旧のメドは立っていない」という。

トラブルは9日午前7時42分ごろ発生。燕三条-新潟間で停電が起き、同区間間を走行中の越後湯沢発新潟行き「Maxとき481号」が停車した。その後、送電は可能となったもののパンタグラフを付けると停電が再発する状況で、同社は架線自体の補修が必要と判断した。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/121209/ngt12120914590004-n1.htm

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