[与板地域特派員情報]
昨日(23日)の晩、『サンタクロースプロジェクト』が行われまして。
結局、最終的には25軒応募があり、25軒を5人のサンタクロースで回らせていただきました。
構想から2年、やっとこの日が来ました。
午後6時、商工会を飛び出したサンタクロースたちは各々の持ち場に散って行きました。
一人当たり約5軒の担当です。
予定では1軒あたり移動も含め20分程度と見ていました。
しかし、実際は10分程度で終了しました。
結局6時に始まり、7時前には終わってしまいました。
何か物足りなさを感じたのは私だけでしょうか?
サンタクロースをやってみた感想ですが、率直に「やってよかった!」です。
子供たちは色々な顔を見せてくれました。
笑顔の子、泣き出す子、親の陰に隠れる子、個性豊かでした。
そんな顔を見ているとこちらの方が嬉しくなり、元気をもらった感じです。
子供も喜んでくれたのですが、大人(保護者)が子供以上に喜んでくれたのが嬉しい誤算でした。
大人にはこちらの方でちょっとしたサプライズプレゼント(お菓子)を用意していたのも要因だったと思います。
クリスマスは子供だけのものではありませんから!
私以外のサンタクロース役の部員も「やってよかった」と言う人間、あまり乗り気ではない人間さまざまな反応でした。
やはり将来的には商工会青年部とは切り離して、本当に『子供たちの為にやりたい』と言う人間だけで会を立ち上げる必要性を感じました。
プロジェクト終了後少し反省会をしました。
来年は今年以上に良い物ができるよう誓って終了しました。
その後、後片付けをしたのですが誰も手伝わずに帰って行きました。
衣装を脱げば脱ぎっぱなし、飲めば飲みっぱなし、吸えば吸いっぱなし、商工会の事務局の人間と二人で30分以上かけて終了しました。
私がこの企画の言い出しっぺ(代表)ではありますが、企画から後片付けまで全て私と事務局の2人にまかせっきりと言うというのもいかがな物かと・・・。
来年はこんな所も改善点として挙げておきたいと思います。