先日、表題の件で越路西小学校に伺って参りました。
携帯メール連絡システムの導入に際し、これより保護者の皆さんから登録手続きを進めて行ってもらう訳ですが、それに先駆けてまず教職員の皆さんから登録体験をしてもらおうという趣旨の会でした。
今後は、教職員の皆さんから保護者に向けて説明してもらうことになるので、単純に登録操作をしてもらうだけではなくて、登録の仕組みを頭の中に入れておいてもらおうと、ホワイトボードに仕組みを書いて説明するなど行いました。
システムからの最初の返信メールが戻ってこない人は、迷惑メール対策をしているという証拠です。
該当者は1名。
二通目の返信メールが戻ってこない人は、登録メールを正しく入力してくれていない証拠です。
これの該当者は0名。
要するに、メールを受け取れる状態にして空メールを正しく入力して送信していただければ、手続きは必ず簡単に終わるはずなのですが、
いつものことながら教職員の皆さんの中には、登録に苦戦される方が数名出てきます。
原因は、普段、携帯を使い慣れてないから。
説明会を後にする際に一言。
「ご自身が登録に苦戦したからと言って、あまり深く考えないでください。なぜなら、保護者達は皆さんよりずーーっと携帯を使い慣れている方々ばかりで、あっという間に操作を終わらせてしまいますから」