はじめまして。
ハンドルネーム“防災オタク”と申します。
(この、由来はまた後日…)
本日より、こちらのブログの書き込みの仲間に加えていただくことになりました。
よろしくお願いします。
さて、9/30(午前2:43)、南太平洋・米領サモア近海を震源とするマグニチュード8.3の地震がありました。
ところで、中越大震災からもうすぐ5年!
そんな事もあって、インターネットで地震予知を見ていたら、この地震かなって予知が有りました。
ま、場所までは書いてなかったけれど…。
中国・四川大震災も予知したとか…。
何でも、植物観察で異常が有った際、四川大震災が発災したんだとかで、その時と数値が似ているとして、9/20~10/4までの2週間、出来れば予備(ズレ)を見て10/10まで位の3週間、注意が必要と書いて有った。
先日の町内ゴルフコンペの後の2次会でも話題になったし、たまたま発災前日も会社の同僚にそんな話しをしていた。
そうしたら…。
これを遠方の事とするのでは無く、我が事と捕らえ、それに対する準備をしておく事が大切です。
因みに、私はシルバーウィークに緊急バッグの見直しをしました。
サモア地震 津波注意報を発令
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=975168&media_id=2
サモア地震 100人近く死亡か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=975343&media_id=2
コメント (2)
はじめまして、ムササビです。
地震予知は誰もが関心のある問題ですが、残念ながらまだまだ実用には程遠いのが、現状だと思います。
ご存知と思いますが、ネットでの伝聞情報を鵜呑みにするのは甚だ危険だと思います。
多くの『地震予知』は科学的根拠に乏しく、信用に値しないのが現状です。
もちろん、趣味で地震予知を楽しんでいるのは構いません。
…が、たまたま当たったように見える事例を、あたかも成功事例のように取り扱うのはいかがなものでしょうか?
投稿者: ムササビ | 2009年10月04日 15:19
日時: 2009年10月04日 15:19
ムササビさん、はじめまして。
ご指摘の内容についてですが、私もまだ地震予知が完全に出来るとは考えていません。
ですので、その予知をしたとするところの名前、リンク等を書かずに投稿しました。
私の本意は、地震予知の可能性とかに有る訳では無く、このカキコミを読んで一人でも多くの方が5年前を思い出し、地震に対する‘備え’をして頂くか…に有ります。
日本も、この地震が対岸の火事では無い事は、被災体験者の皆さんが誰よりも分かっている事だと思います。
‘備え’有っても憂い有りとは災害ボランティアの間では有名な言葉です。
これは、どんなに‘備え’をしても、いつ・何処で・どの規模で起こるのか?検討の付かない地震には万全と言う事は無い、という意味です。
だけど‘備え’が有れば、憂いは小さくはなります。
だから、このカキコミをした事をご理解頂きたいと思います。
投稿者: 防災オタク | 2009年10月05日 22:22
日時: 2009年10月05日 22:22