防災オタクです。
米領・サモアに続き、インドネシア・スマトラ島で大地震が続発しています。
前回の日記に書きましたが、予知されていたのはスマトラ島大地震だったのでしょうか…?
本当に地震過剰です。
日本近海の地震も、今回の米領・サモア、インドネシア・スマトラ島での地震も、全てフィリピンプレートと太平洋プレートの境目です。
スマトラ島大地震に関して言えば、今回の震源地だけが200年余り大きな地震が無く、いつ起こってもおかしくなかった‘空白地域’だったらしいです。
通常、環太平洋ではフィリピンプレートが太平洋プレートに押し込まれ、その力から開放される時に起きるのが地震です。
これは日本の大地震も同じです。
ところが、今回の地震は異なる様です。
押し込まれたフィリピンプレートが開放されて起きた地震ですが、それと同時に太平洋プレートにもヒビが入っているとか…。
これが(判りやすく言えば)骨折になった時、またまた大震災が発生するらしいです。
しかも、そう遠く無く…。
次回は、日本の地震について書こうと思っています。
スマトラ島沖地震の死者1100人に国連
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=977856&media_id=88
スマトラ沖地震 日本人全員の安否を確認
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=978322&media_id=88