skymaxです。
昨夜、久しぶりに中学生の娘に喘息の発作が起きました。
娘はゼイゼイと肩で息をしながら、心細いに表情で私もを見つめていました。
十年前、初めて発作が起きた時は本当に驚きました。
入退院を繰り返す娘が可哀想で、私と妻は落ち込んだ時期もありました。
でも逆にこの喘息がきっかけになって、妻と深い愛情と信頼関係が築けたようにも思います。
何度も発作を体験するうちに私もすっかり慣れてしまいました。
今は医者、病院にも行かす、自力で回復するようになりました。
一晩中、娘の背中をさすりながら、色々な話をしました。
話をしながら、お互いにいつの間にか眠ってしまいました。
一夜明けて、喘息の症状は落ち着きました。
医者よりも薬よりも、親子の愛情が一番ですね。
自分でも不思議ですが、娘の背中をさすっていると、みるみるうちに呼吸が正常に戻るのです。
父親にもこんな力があるんですね。
天国の妻が力を貸してくれたのかもしれません。
コメント (2)
二人のお子さんを、男手一つで、しかも時間不規則な勤務の中でも、娘さんが発作を起こせば夜通し一人で看病している。
skymaxさん、あなたの頑張りは私には真似できません。
亡くなった奥様も、空の上からあなたを見て、きっと「ありがとう」って言っていると思いますよ。
投稿者: 笠井/住民安全ネットワーク | 2009年09月23日 12:21
日時: 2009年09月23日 12:21
笠井さん、ご心配いただきありがとうございます。
シルバーウィークとその直後の週末の間、娘は喘息で夜も眠れない毎日でした。
私も一緒に徹夜していましたが、連休明けとともに嘘のように回復して、元気に学校へ行けるようになりました。
投稿者: skymax | 2009年09月30日 12:50
日時: 2009年09月30日 12:50