高木です。
5年前の「大震災」で部落全体が壊滅状態になった地域に
「ほたる」が戻ってきました。
先月末、当社に来る営業マンの実家がある部落へ
「ほたる祭り」があるのでと、ご招待を受けて行ってきました。
中心街から車で約30分のところです。
大震災の時は部落全体が「仮設住宅」住まいになるなどして
皆さんとても苦労した地域です。
せっかくの呼びかけですからカミさんと二人で出掛けて行きました。
部落の集会場で「ビンゴ」をやり時間調整です、
地元のおかみさんたち手作りの豚汁がふるまわれました。
辺りが暗くなるのを待って老若男女そろって現場へ歩き出しました。
集会場から歩くこと約10分・・・
「いた~」の声!
あのホタルの明かりが空中を飛んでいます。
久しぶりに見ました。
どんどん奥へ歩いて行くと「いる、いる、いる」
目の前を飛んでいたり、樹木の陰で光っていたり・・・
久しぶりに堪能させてもらいました。
このようにいろいろ企画して地域の人たちが参加することです。
これでこの部落もまた元気が出てくるでしょう!