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安全な食べ物って?

ぽにょです。

少し前の、産地偽装・使い回し・毒入り餃子。
そして今度は、事故米?汚染米?の問題。
いったいどうなっているのですかねぇ。
知らないで製品を作っていた、お菓子やの社長さんが涙目で納入先に謝っていた姿を見て、気の毒になってしまいました。
知らないで食べていた消費者は、誰に文句言えばいいのでしょうか…。

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コメント (3)

笠井/住民安全ネットワーク:

笠井です。

いったい誰に文句を言えばよいのでしょうね。
今、ニュースで盛んに名前を挙げられている不正販売の販売元!?
それとも、そもそも事故米を販売しようと思い、しかも販売先に対する再三の検査でも不正を見抜けなかっ農水省の役人!?…やりきれなくなってなってきますね。

それにしても許せない…結局、大人達の身勝手さのツケを、結局子どもに回してしまったことが。
また今回も、最大の被害者は子ども達だった。
発がん性の高いカビ入り食品を体内に摂取させられ、もしかしたら近い将来、がんになってしまうかもしれない。

子どもに目を転じれば、現代の子ども達の間には、私たちが子どもの頃では聞いたこともなかったような、考えられないアレルギーが広まっている…小麦アレルギー、そばアレルギー、甲殻類アレルギー…そんなことから考えるに、もしかすると今回のような不正はずーっと以前から、米に限らずあらゆる食品にわたって行われてきていて、すでに子ども達に悪影響が出てしまっているのかも!?

そう考えた時、
一番悪いのは「消費者」「親」だと、私には思えてならない。
ひどい行為に気が付こうともせず、販売されているものは安全だろうと勝手に思い込み、そしてそれらをどんどん子ども達に与えてきた私たちが一番悪い…ということにならないでしょうか?

ムササビ:

この問題には色々な側面から論じる事が出来ますよね。
そんな会社に勤めている人にも家庭があって、子供たちがいるわけですよね。
自分の子供が食べたら困るけど、他人に売るのは平気…会社の守秘義務だから…。
これはお父さん方にも責任がありますよ。

そんな勇気のないお父さんのことを『いくじなし(育児なし)』と言うのです。
何故なら男は自分を愛するもののために、命を張って生きるものだからです。

ムササビ:

またまたムササビです。
今日の日経MJに興味深い記事が掲載されています。
『セブン&アイ農業参入』
今でもセブンイレブンの野菜は農家から加工工場を経て店頭まで一貫して、チルド配送されています。
これからは流通段階からの大幅な見直しが必要になるのではないでしょうか?
マーケットインの発想がない農業はかつての共産圏の農業のように衰退の一途をたどると思います。
これからは『地産地消』
地元新潟県の素晴らしい農産物をもっとたくさん食べましょう。

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2008年09月21日 22:02に投稿されたエントリーのページです。

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