昨日 5月30日は 『ごみゼロの日』 だそうです
分別の仕方がヘタクソで
ごみが出るたびに家族にしゅっちゅう注意されている私ですが
家のごみ出し係をしているので
ごみステーションを見ていると各家庭から出されている資源ごみ
とくにプラスチック容器包装材=「プラ」の量には驚きます
大型のカゴが3つ一杯になるほど
世の中 「プラ」で溢れてるってことですね~
でも 出される資源ごみの量がこんなに多いということは
資源として利用できるものは再利用しようという意識の表れと言っていいんですよね
私も 汚れている容器でもゴミと思わず 資源として再利用できるように
ちょっとすすいだり という手間を惜しまずにしていきたいなと思います
『ごみゼロの日』
夢のような日ではありますが いつかそれに近い日がくるといいです
コメント (1)
ゴミの分別は自治体によって様々。
長野市(1998年)では、細かく分別したゴミを出す際にも、町内会の人たちが当番で厳しく監視にあたりました。
しかし松本市(1999年)は町内会の監視はありませんでした。
旭川市(2000年)は分別自体がかなりゆるやかで、燃やすゴミも燃やさないゴミも一緒でした。
もちろんノーチェックです。
ある市では苦労して、せっかく分別しても最後は一緒に焼却しているのを見たこともあります。
ゴミの分別は自治体それぞれのやり方が異なるため、転勤属は驚くことばかりです。
投稿者: ムササビ | 2008年06月01日 09:45
日時: 2008年06月01日 09:45