千手八幡神社神社の大祭にはいつも子供向けのキャラクターを作成して回る町内があります。
今年のこのキャラは何と言うものかわかりませんが、
一ヶ月も前から近くの公園にテントを張り毎晩作成に取り掛かっております。
大まかな原型は発砲スチロールで、それはある工場から作成してもらうのですが、
それで全て完成しているわけではなく、そこからヤスリやカッター、サンドペーパーで少しずつ形に仕上げていくのです。それから絵の具で色をつけ修正しながら写真のような人形を作るのです。
私も子供が低学年の頃たしか「どらえもん」を作ろうということでやってみましたが、
なかなか大変なのです。苦労がよくわかります。
千手八幡神社神社の祭りは終了しましたが、これから「三町内」ほど出稼ぎに行って帰ってくるようです。
やはり祭りは子供が喜ばなければ盛り上がりませんからね、、、