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災害時要援護者への対応3

≪不連続シリーズ第一弾≫3回目

【手足の不自由な人々への配慮】
・災害時での対応ポイントとしては、周囲の状況を正確に伝え、車いすの介助等を含んで安全な所への誘導に心掛けること。
・車いすの人が困っていたら、気軽に声を掛ける。1人で手伝うのが無理な場合は、近くの人に協力を求める。
・階段で車いすの昇り降りを手伝う場合は、4人一組で呼吸を合わせて静かに持ち上げる。昇りは前向き、降りは後ろ向きで、車いすの人が落ちないように気をつける。
・車いすの人と話す時は、できるかぎり目と目の高さをあわせるようにする。

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2008年03月05日 11:11に投稿されたエントリーのページです。

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