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[不連続シリーズ第2弾] 文科省資料:子どもの安全について

いやぁー、お役所ってのはどれ程「紙」が好きなんでしょ!?
2/13日付・文科省の審議会情報「子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するために、学校全体として取組を進めるための方策について」をホームページ上に見つけましたが、URLにアクセスしてみればPDFではあ~りませんか!?
せっかく重要なことが書いてあるのだから、ちゃんとWebページとして作ったほうが良いですよー。

資料の中の重要な箇所を抜粋して皆さんにご紹介しようと思いますが、一度に行うと長くなっちゃいますので、[不連続シリーズ第2弾]ということにして、次回から順番にご紹介していこうと思います。

今回はまず、全体を通して感じたことを述べさせてもらいます。

真っ先に感じたのは、子どもの食を取り巻く安全安心についてかなりページが割かれている、ということです。
折しも「中国製ギョーザ」で今まさに大騒ぎの真っ最中。
タイミングとしてはタイムリーに答申が発表されたと評価すべきか!?と思う反面、子どもの口に入るものなのだから、問題が起こる前から当然の如くやっていなければならなかったのではないですか!?と言わせてもらいたい。給食食べたらぶっ倒れた…なんてことになったら、冗談じゃないですものね。

それにしても、学校給食の現場はさぞ大騒ぎしていることでしょう。
ネット上にこんな↓ニュースを見つけました。
「学校給食、国産食材への切り替えに悩む自治体」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000037-yom-soci
日本の冷凍食品は、99%が中国製らしい。
学校給食に冷凍食品は欠かせないもののはず。
果たして、この先、学校給食はどの方向へ向かって行くのか?
注目していきましょう。

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2008年02月14日 10:20に投稿されたエントリーのページです。

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