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2007年06月 アーカイブ

2007年06月15日

不審者事件現場 2007-06-15

15日(金)夜、要町3丁目で、男がお○んちんを出して女子高生を追いかけるという、何とも情けない事件が起こった。不審者出没現場の位置が、メールで速報した時の地図と若干異なっていたので訂正する。

地図


長岡市中心部から国道を小千谷方面に向かい、溝橋の変形の交差点を過ぎて間もなく左手にLAWSONが見えてくる。

以下の写真はほぼ同じアングルから撮影した画像で、上が昼間の写真、下が夜間の写真だ。

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LAWSONの道を左に曲がると短い橋(はせがわ橋)がある。

現場はここだ。

前方には住宅街が広がる。暗くて細めの道だ。

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しかし、車の往来が決して少なくない国道はすぐ近くを走っているし、ましてや夜間でも比較的明るいコンビニがすぐそばにあるこんな場所で、、、

いったいどんな男が、変態チックな所業を行ったのだろうか?

車で来た変態男なら、コンビニの駐車場に車を置いたのだろう。

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夜間のコンビニって、

外から見れば丸見えだけど、中から見れば、外は良く見えない。そう考えると、死角は案外多いのかも…。

2007年06月20日

現場検証 07.06.20わいせつ事件

>平成19年6月20日(水)午後9時40分頃、長岡市台町2丁目の路上で、女子(17歳)が一人で帰宅途中、後ろから来た男に「どこに住んでるの?送ってあげる」と声をかけられ拒否したところ、手首を掴まれた。振りほどこうとしたら手で口をふさがれ、尻を触られるなどしたことから、大声で叫んだところ、男は駅と反対方向に逃走した。



現場地図はここをクリック



現場写真↓

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ここは有名な桜のスポット福島江。

時期ともなれば、大勢のカメラマンたちが、水面にこぼれんばかりに咲き誇る桜を撮影しようと、われ先に押し寄せる場所。

そんな場所で、今回のわいせつ事件は起こったのである。

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川をはさんで左右両側にそれぞれ一方通行の道路があり、今回の犯行は右側の道路の路上で行われたのだ。

川をはさんですぐ目の前には、阪之上小学校がある。

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さて、現場に行って気がついたことがある。

現場に向かって正面には、一番上の写真(現場写真)の通り、あまり車が停まっていない。

ところが、その場所で180度回転して後ろを見てみると、次の写真のように車が並んで駐車しているのだ。

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これを不思議に思ってよくよく見てみると、、、車が停まっているほうには住宅が並んでいて、停まっていないほうには会社や駐車場がなどが並んでいることが分かった。

つまり犯人は、同じ一直線の道路上の住宅が並んでいる部分を避け、夜間になると誰もいなくなる会社が並んでいる部分を選んで犯行に及んだということになるのだ。



また、

通行する車に犯行現場を見られると思えば、犯行がやりにくいだろうが、

一方通行路だから、特定の方向にだけ注意を払っていれば良い訳で、、、

しかも、川をはさんだ反対側の道から現場のほうを見た時の下の写真のとおり、木と葉に遮られて死角の多い場所で、反対側から見たら、人の姿は見えにくい。

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仮に通行人が反対側で行われている犯行現場を目撃して、助けに行こうと思っても、川が邪魔しているので、橋まで迂回して助けに行かねばならない。



そして犯人は「駅と反対方向に逃走した」とある。

駅と反対方向には、、、

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大型スーパーがあるのだ。

ここなら逃走用の車を置いておいても、まったく目立たない。



実に巧妙に考えられた場所だ。



この犯行は、絶対に土地勘のある人間の仕業だ。

決して、行き当たりばったりで衝動的に行われたものではない。

おそらくは、何度も下見をして待ち伏せをしていたのだろう。



こういう男は、また、どこか別の場所で、同じ犯行を繰り返すに違いない。



昼間は阪之上小学校の児童たちが通学する、その場所で行われた犯行。

決して軽視してはいけないのではないでしょうか?



皆さんのご意見は?

2007年06月25日

現場検証07.06.25痴漢事件

>6月25日(月)午後8時25分頃、旧越路町で痴漢事件が起こった。

http://jmjp.jp/m/111/101.html



現場は、

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すぐ近くには越路小学校がある。

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街灯は100メートルに一つ程度。

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高速道路のほうに逃げたらしいが、おそらくは側道を車で逃げたのだろう。

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側道ってのは便利な場所で、車を停めておいても問題ないし、逃げる気になれば、信号なくどこまでも逃げることができる。





先日は、阪之上小学校、そして今回は、越路小学校。

いずれも小学校の目と鼻の先で行われたわいせつ痴漢事件。

どうやら、小学校の周辺には、犯人とって都合の良い場所があることが多いようだ。



保護者の皆さん、どう思いますか?

2007年06月29日

現場検証07.06.29不審者事案

平成19年6月29日(金)不審者事案について

http://jmjp.jp/m/111/101.html



現場↓

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コンビニ車を駐車するのに適当なコンビニとパチンコ屋がすぐ近くにある。

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しかし本件は、はたしてホントに不審者事案なのだろうか?

車の往来の激しく交通量の多い国道116沿いで、いったい何をしようと考えるのか?

カメラを持っていたと言っても、インスタントカメラだ。

変な目的で写真を撮ろうと言うのなら、現像に出さねばいけないインスタントカメラは、不審者にとって決して都合の良いアイテムではないはずだ。

また、現場は海に近い。

海でインスタントカメラを持ってる人は、不審者である確率より、観光者である確率のほうがずーっと高い。



知らない人から声を掛けられたら、すぐに不審者扱いしてしまう。

そんな風潮が感じられて仕方がないのだが、どうなのだろうか?



子どもたちへの指導の仕方を、もう少し考えて直してみる必要があるのではないか?

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