平成19年6月29日(金)不審者事案について
http://jmjp.jp/m/111/101.html
現場↓
コンビニ車を駐車するのに適当なコンビニとパチンコ屋がすぐ近くにある。
しかし本件は、はたしてホントに不審者事案なのだろうか?
車の往来の激しく交通量の多い国道116沿いで、いったい何をしようと考えるのか?
カメラを持っていたと言っても、インスタントカメラだ。
変な目的で写真を撮ろうと言うのなら、現像に出さねばいけないインスタントカメラは、不審者にとって決して都合の良いアイテムではないはずだ。
また、現場は海に近い。
海でインスタントカメラを持ってる人は、不審者である確率より、観光者である確率のほうがずーっと高い。
知らない人から声を掛けられたら、すぐに不審者扱いしてしまう。
そんな風潮が感じられて仕方がないのだが、どうなのだろうか?
子どもたちへの指導の仕方を、もう少し考えて直してみる必要があるのではないか?