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[ カテゴリー:お知らせ ]
1/21 パパママサークル（中之島公民館会場）
妊娠や出産を学んだり相談したりする場です。
日時
１月21日（金） 午後７時～９時
内容
沐浴実習、パパの妊婦擬似体験、情報提供など
対象
妊婦とその夫
持ち物
母子健康手帳、筆記用具、バスタオル１枚、フェイスタオル１枚、ビニール袋、父と子のメモリアルカード
定員
10組【先着】
申込み
中之島支所市民生活課（TEL：61-2015、FAX：61-2030）へ直接お申込み下さい。
中之島支所市民生活課
TEL：0258-61-2014 FAX：0258-61-2030
メール：nknsm-shimin@city.nagaoka.lg.jp
1/21 寺泊地域図書館 はまなすえほんであそぼ
日時
１月21日（金） 午前10時～10時30分
内容
絵本の読み聞かせ
寺泊地域図書館
TEL：0258-75-5159 FAX：0258-75-3109
1/18 他 与板地域勤労青少年ホーム パソコン教室
コースと期日
[1]エクセル…１月18日～３月22日の毎週火曜日（計10回）
[2]ワード…１月19日～３月23日の毎週水曜日（計10回）
[3]初心者向け…１月14日～３月25日の毎週金曜日（２月11日を除く計10回）
[4]パソコン持参の初心者向け…１月20日～３月24日の毎週木曜日（計10回）
時間
午後７時30分～９時
定員
11人【先着】
料金
[1][2][3]１０、０００円[4]１１、０００円
申込み
12月６日（月）から与板地域勤労青少年ホームにある申込書に料金を添えてお申込み下さい。
※詳しい内容はお問い合わせください
与板地域勤労青少年ホーム
TEL：0258-72-2015 FAX：0258-72-2015
1/19 他 与板地域勤労青少年ホーム 保険講座
生命・損害・医療保険について、ファイナンシャルプランナーが説明します。
日時
１月19日、２月２日・16日、３月２日・16日・30日の水曜日
午後７時～８時30分
定員
15人【先着】
申込み
１月６日（木）から与板地域勤労青少年ホームにある申込書に料金を添えてお申込み下さい。
与板地域勤労青少年ホーム
TEL：0258-72-2015 FAX：0258-72-2015
1/18 他 与板地域勤労青少年ホーム 絵手紙教室
日時
１月18日、２月１日・15日、３月１日・15日・29日の火曜日
午前９時45分～11時30分
定員
11人【先着】
料金
７、５００円
申込み
１月６日（木）から与板地域勤労青少年ホームにある申込書に料金を添えてお申込み下さい。
与板地域勤労青少年ホーム
TEL：0258-72-2015 FAX：0258-72-2015
1/18 養楽館体験教室 楽しい手編み
期日
１月18日（火）
時間
午前９時30分～正午
会場
みんなの体験館
定員
20人【先着】
料金
５００円
申込み
お電話で養楽館（TEL：95-3161）へ直接お申し込み下さい。（水曜日休館）
栃尾美術館
TEL：0258-53-6300 FAX：0258-53-6370
1/17 他 与板地域勤労青少年ホーム はじめてヨガ教室
日時
１月17日～３月28日の毎週月曜日
午後１時30分～２時30分（３月21日を除く計10回）
定員
15人【先着】
料金
６、０００円
申込み
１月６日（木）から与板地域勤労青少年ホームにある申込書に料金を添えてお申込み下さい。
与板地域勤労青少年ホーム
TEL：0258-72-2015 FAX：0258-72-2015
1/17 カラダ大改造プログラム（入門コース）
コレだけは知っておきたい、健康づくりの鉄則をお伝えします。
日時
1月17日（月） 午前10時30分～午後３時
会場
健康センター
内容
保健師の講話、運動実技など
対象
64歳以下（特定保健指導の対象者を除く）
定員
25人【先着】
料金
３５０円
持ち物
健診結果、健康手帳（ある人）
申込み
１月11日（火）までに健康課（TEL：32-5000）へ直接お申込み下さい。
健康課
TEL：0258-32-5000 FAX：0258-39-5222
メール：kenkou@city.nagaoka.lg.jp
1/16 世界の仲間と日本のお正月を楽しみませんか？
外国籍市民と、もちつきやお正月ならではのゲームなどを通して交流しませんか。
【日時】１月16日（日） 午後１時～３時
【申込み】１月14日（金）までに国際交流センターへ直接お申し込み下さい。
国際交流センター
TEL：0258-39-2714 FAX：0258-39-2715
メール：kouryu-c@city.nagaoka.lg.jp
この人にとことん：住民安全ネットワークジャパン理事長・高木仁さん
◇安全、安心を携帯メールで発信
長岡市内で発生した自然災害や交通事故、子どもを狙った不審者、インフルエンザの流行など、地域の安全と安心に関わるさまざまな情報を携帯電話のメールで無料配信するＮＰＯ法人「住民安全ネットワークジャパン」（長岡市）のサービスが好評だ。 ０４年から始めた取り組みで、登録会員数は約１万８０００人に上る。 どのような経緯でこのサービスを構築したのか、理事長の高木仁さん（６５）に聞いた。【岡村昌彦】
◇子どもを不審者から守る 中越地震では生活情報を発信
－－携帯電話のメールで不審者情報などを発信することを思いついたいきさつは？
◆０３年に東京であった携帯電話のコンテンツ発表会に行ったのがきっかけ。 携帯電話の画面をバーコード代わりにかざすなど、携帯電話でこんなにいろいろなことができるんだと、目からウロコだった。 そこで、仲間と会社を起こすことにした。 当時、関東地方で、暴力団の抗争に小学生が巻き込まれそうになる事件が起きた。 学校は保護者らに子どもたちを迎えに来るよう連絡しようとしたが、連絡網の不備で子どもらが学校に残されたままになったという出来事があった。 今は共働きの時代なので、携帯電話のメールで情報を発信すればいいのではないか、と思いついた。
－－スムーズに進んだのか？
◆会社として学校に営業するより、ＮＰＯ法人として活動することにした。 不審者情報を発信するのに、民間だけでは信用されないので、県警や長岡市教育委員会に協力を申し入れ、０４年７月にＮＰＯ法人を発足させた。 その直後に、新潟豪雨（同年７月１３日）があり、仲間から集めた情報を基に、被害状況などをメールで配信したら「助かった」との声が寄せられた。 公的機関だけでなく、会員から集めた情報も配信している。
－－中越地震（０４年１０月２３日）の際は？
◆自分のことで精いっぱいだったが、知人から「どこで入浴できるかの情報を配信してくれないか」と頼まれた。 ああそうか、と思い、情報を集めて配信したら、今度は洗濯ができる場所やごみ収集日、営業しているガソリンスタンドなど、生活情報を流してほしいとリクエストを受けるようになった。
－－交通情報も流している。
◆０５年の大雪の際、市内の幹線道路で大渋滞が発生した。 ところが、抜け道を走ると、とてもすいていた。 その情報を配信したら「とても助かった」とメールをもらった。役立っているなと実感した。
－－ＮＰＯ法人を設立し、サービスを始めたのが５９歳のとき。 携帯電話でメール配信するなど、ＩＴ（情報技術）機器への抵抗感はなかったのか？
◆大学では貿易英語を専攻し、卒業後はいったん東京の商社に就職した。 朝から晩までタイプライターで英語の文書を打っていたことが、今になってよかったと思う。 商社の仕事をしていなかったら、横文字アレルギーになっていただろうし、デジタルの時代にも対応できなかったと思う。
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■人物略歴
◇たかぎ・ひとし
１９４５年、長岡市生まれ。明大商学部卒業。長岡市の石油・ガス器具販売「高木商会」社長。羽田空港でポーターのアルバイトをしていた大学時代、６６年にビートルズが来日した際には、ジョン・レノンらメンバー４人が飛行機から降りてくるタラップの下にいて、彼らの荷物を運んだ。サービスの登録は、携帯電話のメールで題名を「１１１」としてjm@jmjp.jpへ送信する。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20110115ddlk15040036000c.html-毎日jp
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