ぼへちゃん、今日は新人さんへの研修をやっているようです。
ぼへ:わからないことあったら、何でも聞いてね!
新人:あの、素朴な疑問なんですけど、なんでCドライブっていうんですか?
ぼへ:それは不思議に思うよね、AとかBとかなくて、いきなりCだものね。昔はね、AドライブとBドライブはフロッピーディスクが使っていたの。まだ、ハードディスクが高価な時代でね、Aドライブには、OSを起動させるためのディスクをいれてね、Bドライブには、アプリケーションを起動させるためのディスクをいれて使ってたんだよー。
それで、その次に使われるようになったハードディスクがCになったってわけ。
さて、ぼへちゃんは得意げに説明していますが新人さんはとてもけげんな顔をしていますね。
あれ、わかってもらえなかったのかな、と思いきや「フロッピーディスクってなんですか」という質問が来ました・・・。
ああ、そうか、この年代だと、フロッピーディスクを見た事もないんですね……。そのうち、よく見る「保存アイコン」もフロッピーのイメージではなくなる時代がそこまできているんでしょうね。IT業界の新陳代謝は速い!
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/toyo-20150215-60689/1.htm
「パスワードを定期的に変更しましょう」というフレーズはあちこちで耳にするが、その効果の程については疑問視する声もあるのはご存知の通り。今回各所で話題になっていたのが、Twitterユーザーの@pseudoidentifieさんが公開した「パスワードの最適変更間隔とその定量的効果の評価」という考察。総当たり式で攻撃者がパスワードの解析を行って正解を突き止めるまでの平均時間から逆算して、どれだけの間隔でパスワードを変更するのが最適かを検証したものだ。導き出された結果の中で興味深いのは、辞書に載っている10万語を2語組み合わせたパスワードの場合、最適値とされる16日間隔でも、約27年間隔でも、パスワードを変更する効果はそれほど変わらないということ。一方で、4桁の数字パスワードであれば23.5分間隔が最適値だが、それでも平均27.4時間で突破されるということで、パスワードに必要なのは定期変更ではなくむしろ「長さ」であると見ることもできる。結論は見る人に委ねられている格好だが、いずれにせよ大変参考になる調査結果なので、ぜひリンク先で詳細を確認されたい。
◇パスワードの最適変更間隔とその定量的効果の評価
https://docs.google.com/document/d/1RWDerFjLc24nr_lDhF8s0vEOJ8DPKhEnEAYG9qr_oBY/pub
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20150205_686981.html
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