[ カテゴリー:住民安全ネットワークジャパン ]

アイソン彗星が見えてきました

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SKYMAXです。

この秋、太陽に接近し、今世紀最大級の彗星になると予想されているアイソン彗星が見えてきました。

この姿は今朝、長岡市内から撮影したものです。

デジカメのモニターに、小さいけれど、鮮やかな姿が浮かび上がりました。

アイソン彗星、小さいながらもしっかりした尾がある彗星です。

11月末には肉眼で見えるようになるでしょう。


「神様は乗り越えられない試練は与えない」-佐藤真海

PRESIDENT Online スペシャル 掲載

■佐藤真海(東京五輪・パラリンピック招致最終プレゼンター)

夏のヒマワリのごとき笑顔である。ヤワな明るさではない、試練を乗り越えた「義足のロングジャンパー」の佐藤真海には精神的なタフさも備わっている。そのマミさんが、2020年東京五輪パラリンピック招致の大一番、最終プレゼンテーションの舞台に立つ。

「これまで招致活動に関わってきた方の努力を思い、日本で開催を待ち望んでいる国民のみなさんの気持ちを込めて、ひとこと、ひとことに気持ちを込めたいと思います」

もちろん、楽観はできないけれど、今回の招致では勝負の“土俵”の上には載っている。勝機はある。ライバルがマドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)。

障害スポーツ者の五輪である「パラリンピック」には、2004年アテネ、08年北京、12年ロンドンと3大会連続で女子走り幅跳びに出場した。この7月のIPC(国際パラリンピック連盟)世界陸上選手権では銅メダルを獲得した。勝負度胸には定評がある。

「種目は違いますが、日本代表としてしっかりとプレゼンをしてきたいと思います。おそらく4年に一度のパラリンピックより、緊張すると思うんですけど、みなさんのお力を借りて精一杯がんばります」

東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市出身。津波に実家の一部が飲み込まれた。今年3月の国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会が東京を訪れた際、そういった体験や震災復興の思いをスピーチし、評価委であるIOC委員らを感動させた。

大震災でショックを受け、もう陸上を辞めようかと迷っていた頃、被災地・気仙沼の小中学校の子どもたちを励ましにいったら、逆に自分が励まされたそうだ。

「もう一度、自分自身も頑張ろうという気持ちになったんです。交流を通し、戻ってくる子どもたちの笑顔にスポーツの力を感じることができました」

その子どもたちに背中を押されて出場したロンドン・パラリンピックで6位に入賞した。約8万人もの大観衆の中でマミさんは跳んだ。「一生、忘れられない思い出ができました」と振り返る。

「そういう素晴らしいパラリンピックを日本でも是非、開催したいと思って活動してきました。故郷のみなさんにも五輪パラリンピックを見てもらいたい。感謝の気持ちを伝えたいと思います」

仙台育英学園高校から早大に進み、応援部でチアリーダーとして活動していた。だが骨肉腫にかかり、2002年4月に手術で右足をひざ下より切断した。実は今も再発の恐怖と闘っている。

大事にしているコトバは? 聞けば、31歳のマミさんは小声でこう、口にした。絶望の時、母から贈られたものである。

「神様は乗り越えられない試練は与えない」

http://news.goo.ne.jp/article/president/bizskills/healthcare/president_10566.html


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トノサマガエル発見報告

[特派員情報]

発見場所:花園東1丁目~長倉南町

絶滅危惧亜種に指定されている トノサマガエルを散歩してて発見!(先月新潟市で発見され騒ぎになってました)

—–詳細—–

絶滅の原因とされる コンクリート壁を上がれずに 東バイパスの下のトンネルでジタバタしてました。捕まえて U字構のない田んぼに投げてきましたが,今年の子の様だから 近くで ひっそり繁殖してる様子。

特派員も注意して田んぼ周りを観察しては如何でしょう。

 


いるか座新星 2013

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SKYMAXです。

いるか座新星に明るい新星が発見されました。

肉眼でも何とか見える明るさですが、双眼鏡なら楽に見えます。

私が8月15日の夜に、目測したら、5.2等でした。

明るいので、長岡市内からも良く見えます。

これほど明るい新星は、1975年のはくちょう座新星以来です。

いるか座から辿ってみてくださいね。


ペルセウス座流星群見えました

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SKYMAXです。
 
 
ペルセウス座流星群を見るために、八方台に向かいました。
 
 
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・・・が、土砂崩れで通行止め!
 
 
 
やむなく、森立峠での観望になりました。
 
途中の山道は流星見物の人で大混雑。
 
濃霧が出たり、自動車のライトで写真が台無しになったり・・・でも、なんとかペルセウス座流星群は写りました。
 
あまり大した出現ではなかった印象です。
 
ヒグラシの啼く声が涼しげな夏の朝。
 
眼下の長岡市街地は深いモヤに包まれています。
 
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これより撤収します。
 
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では、これから仕事に行ってきます。
 
皆さんはご覧になれましたか?
 
 
 


ペルセウス座流星群

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SKYMAXです。

8月12日の夜(13日、未明)は、一年中で一番流れ星が見える夜です。

流れ星が、明け方の東の空、ペルセウス座付近から、放射状に流れることから、『ペルセウス座流星群』と呼ばれています。

夜半過ぎ、光が目に入らない暗い空で、流れ星を数えてみてはいかがでしょうか?

流れ星の起源は、彗星や小惑星などの『微惑星』と呼ばれる小さな天体です。

そこから放出された小さなダストが、地球の大気との摩擦で発光する現象です。

8月12日〜13日にかけて、地球はスイフト・タットル彗星の通過した後のダストトレイルと呼ばれる、ダストの密度の高い空間を通過します。

この為、毎年多くの流れ星が見られるのです。

ダストトレイルは、暗いので直接存在を観測することは困難ですが、流星群観測を通して、間接的に観測することが出来ます。

厳密にはダストトレイルではありませんが、今年の5月〜6月にかけて、地球から、パンスターズ彗星のアンチテイルが観測されました。

アンチテイルとは、彗星から放出されたダストの尾の一種です。

このようなダストテイルの中に地球が突っ込んでいくようなイメージで考えてください。

流れ星は地上からは綺麗な現象ですが、人工衛星や宇宙ステーションからは、非常に危険な存在でもあるのです。

流れ星を見る時の大敵は明かりです。

直接、街灯などの灯りが目に入らない場所で、椅子に座るなどの楽な姿勢で観察してください。

スマホ・携帯電話などの画面の灯りも、観察の妨げになります

せっかく流れ星が目の前を流れても、明るい画面を見ていると、眼の感度が下がってしまうからです。

今年は幸い月齢の関係で、月明かりに邪魔されることもありません。

長岡市郊外の山の上でご覧になる方もおられるかもしれません。

私のように撮影している者もおりますので、どうか明るいライトを不用意に向けることはしないでくださいね。

よく誤解されていますが、天体観測にはLEDヘッドランプが良い・・・と、紹介している記事がありますが、これは誤りです。

不用意に第三者を照らしてしまうトラブルがあとを絶たないからです。

天体観測で使うヘッドランプの正しい使い方は、腕に巻き付けるか、首輪のように頭からぶら下げること。
絶対に頭に付けてはいけません。

マナーを守って、楽しく流れ星をご覧になってくださいね。


友達の輪が広がる高齢者向けパソコン教室

パソコン!というと、一番最初に思い当たるのが「年賀状」…年に1回、年賀状だけのご縁でつながっている方も多いのではないでしょうか!?

最近では、年賀状をパソコンで作る方も増えてきました。
当講座は、年賀状つくりを最終目標としながら、友達の輪を広げることができ、みんなでワイワイ楽しみながら学べる場です。

【内容】

  • Word(ワード)の基礎から実践まで
  • 文章の入力
  • 年賀状のつくり方

【特徴】

  • 講座中の休憩タイムにはお茶と茶菓子でリフレッシュ!
  • 友達作りに主眼を置いている点がNPOならでは
  • 「ローカル線日帰り温泉の旅」など教室外のお楽しみ企画も盛りだくさん
  • 飲み会企画あり!楽しい大笑いの連続

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【日時】
8月22日~10月24日・毎週(木)9時~正午(計10回)

【場所】
シティホールジョーナイ(城内町3)

【対象】60歳以上
【定員】20人(先着)
【料金】1時間700円(テキスト代等不要)

【申込】NPOひとのWAつくり  電話 0258(34)2480


初心者シニアパソコン教室

好評!初心者シニアパソコン教室 第6期生募集中!! 
定員まで空席あと僅かとなりました。お早めにお申込みください。

身近な方にオススメください。

【パソコン教室の趣旨】
みんなで歩調を合わせ、復習を交えながらゆっくりと、楽しく学べるパソコン教室です。
パソコンは全然分からない!キーを探すのに四苦八苦!…皆で悩めばこわくありません。
全員が同じなのですから心配はご無用です。

パソコンに触れることで脳を活性化して老化を防止し、そして、講座の後には受講生同士が友達になれるようにお楽しみ企画にも工夫し、60歳以上シニア世代の生活をより豊かなものに変えるためのお手伝いをさせていただきます。

万一災害が発生しても、高齢者がインターネットを使って情報収集できて(自助)、メールで連絡を取り合い、高齢者同士が力を合わせて助け合える(共助)ような社会づくりを私たちは目指しています。

【内容】

  • パソコンの基本操作(電源の入れ方からスタート)
  • インターネットの使い方
  • メールの送受信
  • インターネットの楽しみ方と安全利用法


【特徴】

  • 復習時間付きだから丁寧!
  • 数名のアシスタントが必要に応じてマンツーマンサポート!
  • 個別相談コーナーも常時開設中
  • パソコン無料貸出しOK
  • 休憩タイムを複数回・お茶と茶菓子でリフレッシュ!
  • 友達作りができるから楽しい

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【日時】
8月19日~10月21日・毎週(月) 9時~正午(計10回)

【場所】
ながおか市民防災センター(千歳1) または、シティホールジョーナイ(城内町3)

※ 講義日によって会場が異なります

【対象】60歳以上
【定員】30人(先着)
【料金】1時間667円(テキスト代等は不要)

【申込】NPO法人住民安全ネットワークジャパン  電話 0258(39)1656


夜空を見上げると、そこには月がでていました、2つも

夜空を見上げると、そこには月がでていました、2つも(Gizmodo Japan)

大きな月と小さな月。

上の画像は、土星の月であるミマス(Mimas)とパンドラ(Pandora)が夜空に並んでいるとっても珍しい様子。小さい方がパンドラ、大きい方がミマス。お互いから50マイル(約80キロ)ほどの距離に位置しています。

画像は、土星探査機カッシーニのカメラで捉えられたもの。1ピクセルが4マイル(6.5キロ)を表しています。人工衛星自体は、ミマスから69万マイル(約111万キロ)、パンドラからは73万1000マイル(約117万キロ)の距離に位置していました。

こうして他の星の月を2つも見ていると、月というものは様々なバラエティがあるんだなと思いますね。

http://news.goo.ne.jp/article/gizmodo/trend/gizmodo-85724.html


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