先週梅雨明けが発表されましたが、それ以降なんだか太陽がギラギラしているように感じます(*_*;)))
こう暑いと、買い物や食事に出かけた際の店内がひんやりしていると本当に助かりますが、長時間エアコンの効いた室内に居たり、猛暑の屋外とエアコンの効いた室内の出入りを繰り返すような場合、「クーラー病(冷房病)」(※)になる場合があります。
(※…冷房による体の冷えが続くと自立神経の働きが乱れ、体がうまく温度変化に適応できずに様々な体調不良を引き起こすことがあり、これを俗にクーラー病(冷房病)と呼ぶそうです。)夏場に手足の冷え、倦怠感、食欲不振、肩こりや腰痛といった症状が出てきたら注意です。(私も以前クーラー病にかかった一人なのですが、頭痛・激しい倦怠感・食欲不振が続き、病院通いしました…涙)
対策としては、直接冷房の風にあたらない、服装を工夫するほか、身体を温める効果のある食物を摂るのも効果的です。
野菜ではニンジンやカボチャなど、果実では桃やサクランボなど、唐辛子やニンニクなども身体を温める効果のある食物として知られています。これらを定期的に摂取することにより、身体が本来持っている機能を修復することができるそうなので、私のように悪化してしまう前に、自分なりに対策をすることが大切ですね。