北陸新幹線富山県開業PR事業として、1月1日から3月31日までの3か月間にわたりJARL特別局「8N0E7K」がオンエアーしているが、上越タウンジャーナルの記事では、1月30日から2月9日まで同局の運用を上越地区の無線クラブが担当し、メンバーが交代で運用を行うことを伝えている。
さらに記事では、JARL上越クラブが「2月8日午前9時から午後5時まで、上越妙高駅近くにある同市大和6のラーバンセンターに無線機材を持ち出して移動運用を行う予定」「2月10日以降は再び長野・飯山地区での運用が予定されている」と今後のスケジュールも紹介している。
このほか、JARL富山県支部では富山県開業を記念して「8N9HS」が、石川県のJARL金沢クラブでは石川県開業を記念して「8N9W7K」という記念局がそれぞれ開局しサービス中だ。
同サイトの記事には、北陸新幹線E7系の先頭車両の写真が載った記念のQSLカードも写真入りで紹介されている。詳しくは、下記の関連リンクから上越タウンジャーナルのWebサイトで確認してほしい。
なお、JARL新潟県支部の発表によると、2月7日(土)の午後には新潟県知事の泉田裕彦氏(7K1KJK、2アマ)による、同局の特別運用が予定されているという。時間は13:30頃~14:00までの約30分間、7MHz帯で行われる予定だ。
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