インターネット取引でのクレジットカード情報の管理にご注意ください!
最近、インターネット上で、クレジットカード番号、有効期限、パスワードなどのカード情報が不正に窃取される以下のような事案が発生しています。
クレジットカードの利用明細を毎月必ず確認し、覚えのない利用分があれば、クレジット会社にお問い合わせください。
一般社団法人
日本クレジット協会
認定割賦販売協会 認定個人情報保護団体
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町14番1号 住生日本橋小網町ビル6階
www.j-credit.or.jp/
偽の画面(ポップアップ)によるカード情報の窃取
カード会員に、ウイルスを添付したメールを送りつけたり、SNSのコメントや投稿などを悪用して、カード会員のパソコンをウイルスに感染させ、カード会員がクレジット会社の会員サイトにアクセスすると、偽の画面(ポップアップ)が出現するようにして、その偽画面上にカード番号や有効期限等を入力させて、カード情報を窃取する。
≪例≫
カード情報を守るために
- (1)パソコンのOSやソフトウェアを最新の状態にするとともに、ウイルス対策ソフトウェアを利用する。
- (2)クレジット会社のホームページにアクセスした際に、カード番号等の入力を求める画面が出現するなど、いつもと異なる画面が出現したときは、入力をいったん中止して、クレジット会社に連絡する。
- (3)利用したサイトは必ずログオフする(サイト上にカード情報を残さない)。
- ※本件に関連する情報
- 2014年8月4日 掲載文
この情報は、被害を未然に防止することを目的に提供しているものです。
目的を達したと判断された段階で順次、削除します。
http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20150109_1.html