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食欲の秋こそ!「一生スリムでいたいなら」死守すべき食事の掟6つ

暑さも遠のき、過ごしやすい季節になってきました。それと同時に食欲の季節でもありますよね。秋って、やたらとおなかがすきませんか? でもそのまま食べ続けていては、服のサイズが大きくなるだけ!

ところで、あなたの周りに“なぜか太らない人”っていませんか? もちろん遺伝もあるとは思いますが、それだけではないようです。

そこで今回は、もし一生スリムでいたいなら“絶対死守すべきルール”を6つ、英語圏の情報サイト『SHAPE』を参考にしながらお伝えしますね。

 

■ルール1:食前に水を1杯飲む

おなかがすいた状態で食べ始めると、止まらなくなりますよね? そして必要以上に食べてしまいます。そこで、食事の前にコップ1杯の水を飲むよう習慣づけてみましょう。そうすることで、空腹が避けられるので、あまりたくさん食べなくてもすみますよ。

 

■ルール2:よく噛んで食べる

これも耳にタコができるくらい聞いていることかもしれませんが、とにかくゆっくり、よく噛んで食べるようにしましょう。口いっぱいに食べ物をほおばるのもNGです。慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、確実に食べる量を減らすことができます。早食いはデブのもとです。お忘れなく!

 

■ルール3:料理にスパイスを使う

あなたは、香辛料がお好きですか? ある調査によると、赤唐辛子入りのものを食べた人と、そうではない人では、1食で約60カロリーも摂取量に差が出たそうです。こういったスパイス類は、体の代謝機能をあげ、塩分のとり過ぎも防げるので、むくみがちな人にはスパイスがオススメですよ。

 

■ルール4:食中・食後にお茶を飲む

あなたは食中・食後に何を飲みますか? まさか、ジュースなんて飲んではいませんよね? オススメは、お茶です。緑茶は脳の満腹ホルモンを促しますし、食後にミントティーを飲むと、脳に満腹シグナルを送るので、それ以上は食べたくなくなるそうですよ。

 

■ルール5:食事と一緒にアルコールを摂らない

食事の際にアルコールを飲む方は、ご注意ください。アルコールには、食欲を増進する効果がありますし、アルコール飲料のカロリーだってバカにはなりません。痩せていたかったら、できるだけアルコール飲料は避けたほうが正解ですよ。

 

■ルール6:お腹がいっぱいだったら残す

あなたは食べ物を残すことに罪悪感を感じますか? 確かに、食べ物を残すことはいいこととは言えませんが、だからといって満腹なのに無理をしてすべてを平らげる必要はないのです。

筆者自身、かなりしつけの厳しい母親の元で育ったせいか、20代になるまでは、食べ物を残すことは罪悪だと思っておりました。でもあるとき友人に「食べたくなかったら残せばいいじゃん?」といわれて、目からウロコが。以来、無理してすべてを平らげることはやめにしました。

 

以上、一生スリムでいたいなら“絶対死守すべき”6つの習慣をお伝えしましたが、いかがでしたか?

ご紹介した中には、実際に筆者も実行していることがいくつもあります。そのせいでしょうか、幸いなことに子どもを2人出産した現在でも、20代の頃と同じ体重を維持できています。

本当にシンプルなことばかりですが、スリムでいるためには小さな罪かさめが超重要! あなたもこれらの習慣を取り入れて、一生スリムでお過ごしくださいね。

http://wooris.jp/archives/101903

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