週の真ん中・水曜日は、先週末の疲れが出てくる日。次の週末まではまだあと2日もあって、飲みに行くのもなんとなく面倒くさい…。そんな気持ちを毎週のように抱いている方は多いはず。また、木曜日や金曜日に引き続き仕事をがんばるためには、水曜日にどれだけリフレッシュできるかが重要になってくるんだとか。多くの企業や官庁で「ノー残業デー」が施行されている水曜日の夜をどう過ごせばいいのでしょうか?
■ 水曜日はやっぱり辛い
週の中日である水曜日は「一週間でもっとも疲れる日」と言われており、某調査によれば、Twitter上でもっとも多く「疲れた」「眠い」と投稿されるのが水曜日なんだとか。また、そうした理由からか、水曜日には多くの企業や官庁において、ノー残業デーが施行されています。
◎ 女子力も下がる水曜日
また、ドイツ雑誌「ウーマンズ・ヘルス」誌によれば、一週間のうちで女性が最もかわいくないのは、水曜日の午後3時30分なのだそうです。その理由は、土日の無茶が水曜日にふりかかってくるため。週末のアルコールや寝不足は、72時間経って体に影響を与えます。さらに、月曜日からのストレスや「ああ…まだ週半ばか…」という気疲れがモロに出てしまうの水曜日なんだとか。こうした疲れは、スキンケアやコーディネートをおろそかにしてしまうため、「水曜日は女子力が下がる」とされているんですね。もちろん誰もが同じタイミングで疲れが出るとは言いづらいですが、土日を固定休としている生活だと、確かに「週半ば」というだけでちょっと気落ちしてしまうのも否めません!デートを水曜日にセッティングするのはやめましょう!
■ 映画館で芸術に触れる!
週半ばのストレスや疲れをリフレッシュするためには、映画館に行くのがオススメです。なぜなら、映画館の多くは水曜日をレディースデーに設定しており、それぞれ1000円から1100円で映画を観られます。逆に「レディースデーにしか映画を見ない」という方も居るため、これはポピュラーな水曜日の過ごし方かもしれません。まだ水曜日の映画館を楽しんでいない方は、ぜひゆっくりと映画を楽しんでみてはどうでしょうか?映画館に行かずとも、DVDやBDをレンタルしてお家でゆっくり楽しむのもいいですね。
■ エステでリラックス!
映画を観る気分ではない水曜日には、ちょっと奮発をしてエステに行ってみてもいいかもしれません。前述のとおり、水曜日は「もっとも女子力が低下する日」です。そんな日に、自分磨きのためエステへと赴き、最高のおもてなしを受ける…という贅沢な時間の使い方をしてみれば、水曜日の女子力低下なんてなんのその!また、トリートメントやカラーリング、ネイルケアなどなど、水曜日はあえてビューティー系に気を使ってみるといいかもしれません。週半ばのリラックスタイムでより美しく、ステキに残りの木曜日と金曜日を乗り越えましょう!
■ カラオケでストレス発散!
水曜日には、映画館だけでなく様々な施設がレディースデー割引を施行していますが、実はカラオケもそのひとつ。お店によって割引内容は変わりますが、室料が無料になったりデザートがサービスでついてきたりとなかなか嬉しい内容が揃っており、友達とでもヒトカラでも楽しい時間を過ごせそうです!翌日の仕事に響かないよう、2~3時間を目安に歌いまくって、ストレス解消してから週末まで走りぬけよう!
■ グルメ&買い物で身も心もリフレッシュ!
水曜日は映画館・カラオケだけでなく一部商業施設でもレディースプランが施行されています。おいしいものを食べれば身も心も幸せに、楽しくショッピングできれば疲れも吹っ飛んでしまいますよね。商業施設の「レディースプランの存在を知らなかった!」という方も、「知ってはいるけど、会社帰りは疲れているし実際に行ったことはなかった…」という方も、足を運んでみたらそのサービスの虜になってしまうかもしれません…。なんだかんだ週半ばなので、買いすぎ&食べすぎはほどほどにしましょう。
■ 水曜日には「ガス抜き」を!
根を詰めていると、女子としても社会人としても疲れがでてきてしまいます。週のまんなかで適度な「ガス抜き」をすることで、一週間を通して気持ち良く、そしてより良いお仕事ができること間違いなし!残業のない水曜日の夜は、自分を思い思いにいたわり、リフレッシュさせてあげましょう!
http://news.goo.ne.jp/article/nanapi/life/nanapi-00006914.html