子どもの頃のお弁当の付け合わせは、ブロッコリーではなくカリフラワーだったと思います。
カリフラワーは今では地味目な存在ではありますが、実は栄養満点。紫外線が強くなるこれからの季節にうれしいビタミンCがレモンに負けないほど含まれている上、加熱しても壊れにくいのもいいですね。
さらにイソチオシアナートというイオウ化合物が血液をサラサラに。生活習慣病予防にもよさそうです。
ひと株買ってくると、大きいようですがサラダや付け合わせ、クセがないのでシチューやグランタン、カレーの具にも。
使うその都度火を通すのでもいいのですが、一度にまとめて蒸す、または茹でて冷蔵庫にしまっておくと、5日くらいは日持ちしますのでそれを使い回すのがおすすめ。サラダのほか、胡麻和あえ、辛子からし和え、白和えなどにもよく合います。
今日はちょっと目先をかえ、ケッパーを混ぜ込んだみそで和えるレシピをご紹介しますね。
[ 作り方 ]
(1) a をボウルで混ぜ合わせます。
(2) (1)のボウルにカリフラワーを入れて和え、盛りつけます。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=95859